スーパーロボット大戦Z
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289:本当にあった怖い名無し:2013/08/31(土) 21:20:09.09
- スーパーロボット大戦Zのバッドエンドもきつかったなー
簡単にストーリーを説明すると
舞台は時空振動弾(超時空世紀オーガスに出てくる兵器)によってできた
多数の平行世界が混ざった多元世界そこで主人公(男か女か選べ、微妙に話も変わる)は
版権作品のキャラ達と共にZEUTHという独立した部隊を作って様々な敵と戦っていく
終盤、二回目の時空振動弾が撃ち込まれるが、
その時に中心にいたZEUTHのメンバー全員がそのせいで「特異点」と呼ばれる存在になる
そっからは特異点となったZEUTH全員が多元世界を安定させる鍵となり、
多元世界を修復させるために戦うんだが、マルチエンディングで結末が変わる
多元世界が安定するか、完全に元の世界に別れるか、バッドエンド。
今回はそのバッドエンドの話ラスボスを倒し、時空修復に挑んだZEUTHだったが、
結果は失敗し、何人かの仲間が抜けた形で
多数のオーバーデビル(オーバーマンキングゲイナーのラスボス)と戦っていた。
必死に戦うZEUTHだったが、その時、
ザ・ビッグと呼ばれるTHEビッグオーに出てくる機体が無数に出てくる。
ZEUTHは多数のオーバーデビルとザ・ビッグに絶望的な戦いを挑み…これで終わるんだが絶対にその後はどうあがいても絶望ってのが
目に見えてる終わり方だった…
極め付きは最後に流れるのがBGMなし背景なしの真っ黒で
淡々とキャストが流れる…個人的にはこれがきつかったな…
とにかく60話やってきて最後がこれかよ…っていう後味の悪さだったな。
これが最初に達したエンディングだったからめっちゃきつかった他にもザンボット3に出てきた主人公の友達が爆弾にされる話が忠実に再現されてたり、
(フラグ立てれば女の子の方は助けられるけど)
バルディオスの津波で滅びる最終回が再現されたり
(バルディオスの最終回に当たるステージを失敗するとこの終わり方になる)とか
色々鬱なイベントが仕込まれてる。
ゲーム自体は好きだったけど鬱要素は意外とあってビックリしたな…