if もしも/第13話「花を愛するか、宝石に生きるか」
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591:本当にあった怖い名無し:2014/01/11(土) 23:38:27.24
- ifもしも懐かしいな~!
なんかどっち選んでも悲惨なケースも多かった気がする。
自分が覚えてるのは学生時代のマドンナと同級生Aが出来ちゃった結婚直前にA不慮の事故で死亡、
同期のB・Cがマドンナを守り生まれてくる子の父親になりたいとプロポーズしてくる。
Bは少しドライな金持ち宝石商の息子でCは優しいがあまり金はない花屋の息子。
夫として父親としてはCの方がいいだろうが、生まれてくる子には苦労はさせたくない。
ストーリーはマドンナ選択後の息子の二つの人生が描かれる。Bを選んだ場合:
裕福な宝石商の家で育った息子は
学生時代には何人もの女と付き合っては平気でポイ捨てするクズ男になる。
付き合う女も同類のチャラチャラした金目当ての派手なタイプばかりだったが、
ある時地味ながら真面目で美しい同級生に惚れてしまう。
さっそくアプローチする息子だが、
宝石やアクセサリーのプレゼントで釣るような居丈高な行為に
同級生は軽蔑しけんもほろろに突き放す。生まれて初めての挫折が引き金となり息子は宝石絡みの詐欺を働くようになる。
やがてお縄になり逮捕、ムショ入り。
出所した時待っていたのは老いた母親…かつてのマドンナであった。
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592:本当にあった怖い名無し:2014/01/11(土) 23:39:52.24
- Cを選んだ場合:
貧しい家庭で育ちながらも花を愛する優しい青年に育った息子。
大学に進学するとそこで自分に縁がなかったような華やかな美人に惚れる。
花束を渡してアプローチするが、美人は「今時花束とかwwww」と鼻で笑い
プレゼントされた花束を踏み躙る。それがショックで息子は卒業後は
自分と同じく花を愛するような心優しい人たちを騙す詐欺師に成り果てる。
こちらもやはり逮捕→ムショ入り。
ただこちらは母親(マドンナ)だけでなく、
息子を愛して待っていた彼女的存在がいたような…。どちらも同じになってしまったのでえーっ?て思った。
タモリがなんて言って締めたかは覚えてないけど、
マドンナは「誰とも結婚せず、女手一つで息子を育てる」が正解だったんだろうか?
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642 :本当にあった怖い名無し:2014/01/14(火) 16:16:13.50
- >>591
それちょっと違う。息子は小学生のとき、同級生の少女に初恋をする。
どちらのルートでも店の売り物をプレゼントしようと
持ち出そうとしてそこを父にみつかってしまう。
Cの場合、「いい香りがするんだよ」とあっさり売り物の花をくれる。
Bの場合、「それは子供の玩具じゃない!」と怒られるが玩具の指輪をもらえる。
少女はどちらも喜んで受け取る。成長して詐欺師になったあと、息子は初恋の幼馴染と再会する。
(ちなみに彼女は幼いころ息子からもらった玩具の指輪や花を大事に持っていたりする)Bルートだと幼馴染とつきあう(幼馴染は詐欺師だと知らない)
だが結果的に詐欺がバレ、真っ直ぐな性格の幼馴染は主人公を許せず告発し、
二人は破局する。
ラスト、出てきた息子を待っていたのは老いた母。
このときようやく改心する。Cルートだと詐欺師という事実に負い目があり
幼馴染に本当のことを言い出せず苦悩し、
つきあうこともなかったと思う(ちとうろおぼえ)
こちらでも詐欺師だとバレるが、幼馴染の前で改心。
罪を償うよと警察に向かう。
おつとめを終えて刑務所から出てくると、幼馴染が待っている。
彼女と結ばれ花屋を継いでエンディング。Cルートの方が幸せだと思う。
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647 :本当にあった怖い名無し:2014/01/14(火) 22:06:30.04
- >>642
どっちも救いがあったんだねこのドラマ見たくなって探したけど1話だけは賞を受けたらしく
リメイクみたいな形でDVDになってたが他はビデオにすらなってなかった…
見れないとわかったら余計見たくなってきてしまった