ブス・デブ・ブス(伊藤理佐)
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792:本当にあった怖い名無し:2014/01/18(土) 22:49:59.90
- エビちゅで有名な伊藤理佐の短編集にある
「ブス・デブ・ブス」というシリーズがけっこうひどい。いわゆるデブスな女が自慢の彼の「織田くん」についての話を中心とした四コマ漫画。
互いに愛し合っているのだが織田くんの性癖があまりに特殊で
例えば「なぜ私のこと好きなの?」と聞くと
「話すと長くなる、高校生の時牧場に忍び込んでメス牛を獣姦したんだ・・」
と彼の常軌を脱した返しに毎回絶望してなお付き合い続ける。中でも目立つのが
織田くんの部屋に初めて行く主人公。
本棚に牛・くま・ブタ①・ブタ②と書かれたアルバムがあった。
そのブタ①を手に取る織田君
「なつかしいねほら初めての温泉旅行の写真!!」
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793:本当にあった怖い名無し:2014/01/18(土) 23:20:03.89
- >>792
ブタ1、2は同じブタのアルバムの一冊目と二冊目ってこと?
それとももう一人豚彼女がいるのかな。
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794 :本当にあった怖い名無し:2014/01/18(土) 23:44:02.22
- >>793
それ以降描写が無いので不明だが主人公がいままでの恋愛経験について尋ねると
「たとえて言うなら「ひき肉」や「もも肉」だね。
手軽でいっぱい食べられて安っぽいだろ?」
その後
「同じ豚でも君は黒豚のロースだよ!
いやヒレかな!?(バックで攻めながら)」
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914 :本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 11:40:03.22
- >>792
遅レスだが、それは作者特有のブラックユーモアだと思ったな。エッセイ漫画で二度も、落ちてたお金をガメた方が後味悪いと感じた。
一度は再婚前、玄関前に落ちてたお札で出前取ってたし、
二度目は子連れ旅行で行った先のレストランで、椅子の隙間に落ちてたお札。
震災後だったので、旦那(吉田戦車)が募金しようと言ったのに夫婦ですっかり忘れてたのが、
ギャグ漫画家の脚色が入ってるにしても後味悪い。