うるうびと(小林賢太郎)
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321:本当にあった怖い名無し:2014/02/05(水) 14:27:44.26
- 小林賢太郎のライブ「SPOT」内のネタ「うるうびと」が後味悪い
主人公(うるうびと)は2月29日生まれで、なにをするにも余ってしまう
2月29日生まれの誕生日会の抽選で余る、ジグソーパズルでなぜか1ピース余る。ある日、同じく2月29日生まれの女性と出逢う
恋をするうるうびと、しかし彼女は普通の人と結婚してしまう(このへん曖昧)
「卑屈が屈折に変わる瞬間」だった
うるうびとは「誰かひとりいなくなれば余らなくてすむ」という考えに至る
そして落とし穴を掘りはじめただが、深く掘り過ぎて自分が出られなくなってしまった
うるうびとは居心地のよさを感じる
部屋や友人、家族を土で作る(ここのシーンが切なくて客も皆静まりかえっている)
しかし全て崩れ落ちてしまう場面がかわり、五十音のカードが並ぶテーブル(小林さんはよくアナグラムネタをやる)
全てのカードを使い、文章が出来上がる(ここ一番大事なのに文章の内容忘れちッた)
「よかった・・・誰も余らなかった・・」と呟き、うずくまって終わりこのライブはネタ同士がリンクしてる感じなのに、
このネタだけ孤立してるのもせつない
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615:本当にあった怖い名無し:2014/02/12(水) 22:35:28.03
- >>321
途中まで凄く面白かったのに最後意味分からなかったw
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888 :本当にあった怖い名無し:2014/02/21(金) 16:21:42.72
- >>321
×崩れ落ちてしまう
○崩れ落とす じゃね?あと50音のアナグラムは
やすいたくらみ おとしあな よきせぬふかさに つちをほる
そこのまわりひろめても うえへはゆけん ねむれだよ
個人的にコバケンはオチが甘いやつが多いと思う