世紀末の詩/第2話「パンドラの箱」

970 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 21:44:31
最近、ケーブルTVかなんかで再放送してた野島ドラマ『世紀末の詩』のある回
その中でこんな話が引用されていて、かなり後味悪かったので紹介

あるところに貧しい盲目の少女がいた
少女を街中で見かけた男は彼女に一目惚れしてしまう

遂に意を決して少女に話しかけ知り合いになった男は、彼女の不幸な生い立ちを聞く事に
いたたまれなくなり、少女の目を手術で治すため、経済的・精神的に支援する男

かくして少女の目の手術は無事成功し、いよいよ包帯がほどかれる時が・・・
少女の目はちゃんと見えるようになっていた、喜ぶ男

しかし、少女は男の顔を見ると明らかに落胆の色を見せた
「あなたは醜いわ。私はずっと私を迎えに来てくれる王子様を想像してたんです。
 こんな事なら目など治らない方が良かったわ。」

確かに男に下心はあったのかもしれないけどさ・・・・・・・(´A`)
90年代の野島ドラマはこんなのばっかりだな
それだけに去年のショタドラマ『あいくるしい』には衝撃受けた、違う意味でw


974 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 22:10:10
>970
野島ドラマは知らないが、その話はチャップリンの有名な映画だよ。

975 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 22:10:11
>>970
チャップリンの「街の灯」をほとんど丸パクして
最後だけあざとい後味悪さで駄目押ししたんだな
野島センス悪

980 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 22:40:40
>>970
それって、醜い男=斉藤洋介で、目が治った女をアパートに連れてったら
彼のあまりの貧しい生活に呆然・落胆としてたシーン記憶があるな。
で、女は自分担当の医者とくっつくんじゃなかったけっか?

まあ、何にしろ野島脚本はキモイよなwwww


981 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 22:51:10
醜い男のほうだって、相手が盲目だから俺でもいけるかも?って思ったんだろ
同類同類

984 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 22:55:08
>981
だったらメアキにするわけないだろ
勝手に妄想して落胆した女が性悪 と女だって思うよ

986 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 23:24:10
まあアレだ、目を治す前に散々ヤッておかなかった醜い男の戦略ミスだな。
おまいらはそれを教訓にしろ、という野島伸司からのメッセージだろwww

990 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/10/01(日) 23:46:41
>>970
最後、斎藤洋介が発狂してチクタクチクタクとか言ってるんだよな

 

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