サム・クック
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430 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/09(土) 03:18:24
- 1964年12月10日、ワンダフルワールドで有名なR&Bシンガー、サム・クックはLAのモーテルで白人女性に射殺された。
その女性によると深夜、突然黒人男性が自分の部屋に入ってきたため恐怖で撃ったと言うことだが、
後の調べでは、クックの所持していた鍵は間違いなくその女性の部屋の鍵で、
モーテル側が彼の予約していた部屋の鍵と間違えて渡してしまった可能性が高いと言うことだった。
しかしこの事件は事件として扱われる事も無く、その場で正当防衛として処理された。
1964年当時のアメリカでは黒人が深夜に部屋に入ってくれば、
白人としては強盗か何かと判断するのが当然だったからだ。
現在でもサム・クックは、公式には暴行未遂犯で、正当防衛により射殺と言う汚名を着せられたままだ。
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431 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/09(土) 03:25:56
- 一番悪いのは糞ホテル
でもその女性は正当防衛だろ日本で考えてみろ
深夜、女性一人だけの時、鍵のかかったホテルの自室に
突然、朝鮮人だか中国人だかが乱入してきたと考えたら
恐怖のあまり相手を殺してしまったとしても
心情的には大変同情せざるをえない
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432 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/09(土) 03:30:23
- 相手は女性だし、彼女が銃を持っていたらやはり射殺されてしまうのも仕方ないかもしれない
でも、恐らく襲い掛かるそぶりも見せていないだろうサム・クックはやはり気の毒だホテル糞杉
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435 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/02/09(土) 03:34:50
- 鍵を間違えて渡すという明らかなホテル側の過失が
何ら問われていないのが後味悪いな。
これが黒人経営ホテルだとか鍵を間違えたのが黒人スタッフで、
図らずも乱入者になって射殺されたのが白人なら
絶対管理責任問われてたろ。
まあその時代は黒人経営のホテルになんぞ泊まらんって白人ばかりだろうけど。