フランダースの犬
-
505 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 18:12:00
- フランダースの犬の後味の悪さは・・・
小さい頃はただ可哀想、なんで死んじゃったの?程度だったのに。
何度も再放送観てるうちに、あの人がもう少し早く来ていれば・・・
ネロも意地を張らなければ・・・といろいろ思ってしまう。
-
506 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 18:15:41
- パチンコになった事が一番後味悪いと思うよw
最後の感動的なシーンをリーチに使ってるから
当たりを願って「昇天しろーーーー!」だもんなぁ。
-
507 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 18:18:14
- >>506
なんかいろいろと台無しだなw
-
510 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 18:32:48
- フランダースの犬って
実は俺、よく知らないんだよな。誰か、ストーリーを教えちゃくれまいか・・・
-
511 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 18:36:36
- 自分の絵が有名になる事を夢見たカッペが
才能を見出された矢先にそれを知らずに
志半ばで犬を道連れにして力尽きるお話。
-
514 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 19:03:57
- >>511
犬カワイソスって事か(´・ω・`)
-
516 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 21:52:51
- あんな貧乏人が世界一大きいセントバーナードを飼うって時点で無茶なんだよw
あ、セントバーナードじゃなかったっけ?
-
518 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 22:14:43
- >>516
アニメの犬の絵はアニメオリジナル。原作の犬は、当時その地方で使われていた使役犬であるフランドル犬では
ないかと言われている。ttp://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir03300.html
-
517 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 21:56:55
- フランダースの犬って、何が後味悪いって
ネロがそれほど子供じゃないのが一番後味悪い。
アニメでは10かそこらの子供に見えるけど、
あれ実際は死んだ時16~17歳。
ネロが15でアロアが12の時、
それまで特に何も言わなかったアロアの父親が、
年老いたおじいさんも抱えてるのに定職にも就かず
絵ばかり描いてるネロがアロアと仲が良すぎるのを嫌がり始める。
そりゃ、父親としては嫌だよね。
ネロは最初から偉大な画家になるか、でなければ死ぬって思いつめてたから、
わざわざ職を探したりしなかったけど、他人からは半ニートに見えるもん。
-
519 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/30(月) 22:25:27
- >>517
なんか勘違いしてる原作は確かにネロは15歳だが、アニメは10歳の設定
仕事についてだが、アニメも原作もどちらもネロは牛乳運びの仕事をしている
原作では6歳から15歳までの9年間、パトラッシュと二人(一人と一匹?)でやっている
ちなみに牛乳運びの仕事というと、当時は重いしつらいし汚いうえに低賃金
だが、親のいないネロはその仕事を毎日幼い頃から一人(と一匹)でやっていたことになっているついでに後味の悪さといえば…
アニメでは大聖堂で「力尽きて」死ぬんだが、原作では「死の意思をもって」大聖堂へ行くんだよな…
しかも、原作じゃコゼツさん(アロアのお父さん)とアロアは
ネロが犯人じゃないとわかり、金が戻って大喜び
アロアはアロアで「これで明日またネロと遊べるのね」と大喜び
そのころネロは大聖堂で…というオチがまた…(ノД`)
-
523 名前:517 投稿日:2008/07/01(火) 02:13:56
- >>519
誤解じゃないよ。
確かに一応牛乳運びはしてたよ?
でもネロがやってたのはそんなにキツイ仕事じゃなかったはず。
なぜなら、お爺さんは原作でネロを引き取った時点で80歳の老人。
その仕事を6歳の子供と犬が譲り受けた。
大昔の80の老人や6歳の子供が出来る程度の仕事量だったのが、
その後、牛乳や粉を業者が直接買い付けに来るようになり、
さらに仕事は減っていった。
15歳でアロアのお父さんに嫌われ、放火の疑いがかってほぼ無職。ネロは牛乳運びを自分のずっと続ける仕事としてがんばってて
うまくいかなくなったんじゃないんだよ。
アロアのお父さんがネロとの交際を反対した時、
アロアはネロになんとかしてくれって訴えに来てる
(要するにお父さんが認めてくれるよう働けって)。
それに対してネロは「偉大な画家になればお父さんは認めてくれる。
画家になるか死ぬかどちらかだ」と拒絶してる。
この時点で仕事を探してたら、おじいさんの死後も生き延びて、
その上コンクールの絵を見て迎えに来た芸術家も間に合ってたよ。