十七歳の天使(岡本真夜)
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953 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/03(金) 22:38:26
- 話じゃなくて歌だけど。
『岡本真夜 十七歳の天使』「私が死んでも悲しむ人なんて
どこにもいない」
十七歳で"永遠の眠り"についた女の子の日記です「なんで 私には父さんがいないの」
「なんで 私には母さんもいないの」
「どうして 二人は 私を捨てたの」誰にも 相談できない子でした「授業参観 三者面談 イヤダ イヤダ もう」
「おまえんちの父さんと母さん何で来ないんだって また言われた」「世界で 私だけ とり残されてるみたい」
「学校に行きたくない 行きたくない 行きたくない…」
「うちに帰ったって 居場所なんかない」友達さえ いない子でした最後のページ「神様 教えて下さい
いつか私 幸せになれるカナ
幸せになりたいよ」彼女が一番欲しかったものは
お金でもなくて 洋服でもなく
隣に父さんと母さんがいて
あたたかいごはんと愛でした
もう涙を流す必要はないと
彼女が選んだ"永遠の眠り"
それは十七年間 生きてきた中で
一番やさしい表情(かお)でした聴いたら鬱ったorz
曲もアレなんだよな…。