サガ フロンティア
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230 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/26(日) 21:27:42
- サガフロンティアってRPGの1シーン
特撮ヒーロー的な設定の主人公があるボスと一騎打ちするシーンなんだけど、
そのボスは誘拐された主人公の父親の脳を体に埋め込んでいる
で、ボスのHPが減ってあと一撃で死ぬくらいになったとき、脳を体に埋め込んでることを主人公に言う
だけど、主人公は敵に対して特に何も台詞を言わない(未確認だがずっと防御してても何もないと思う)
そいつを倒した後も、主人公は親父のことは何も言及せず、敵アジトから無言で去っていくボスと一緒に親父も死ぬはずなのに、何も喋らないのが後味悪いと感じた
もしその主人公が親父のことを嫌っていたらと考えるとなおさら
ちなみに他にもけっこう後味悪いストーリー多かったと思う
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232 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/26(日) 23:05:14
- あれは無言だからこそ格好良い場面なんじゃないだろうか
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233 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/26(日) 23:48:25
- >>230
怒りも見せず、涙も見せず、許せないとも言わず、
全てを内に秘めて無言で戦うところこそヒーローの醍醐味だろう。ここでぎゃーぎゃー喚くようではむしろ興ざめしてしまうの
ではないか。