ホーム » 小説 » その他書籍 » 謝罪の気持ちを伝えることの方が重要です

612 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 08:48:36
小学校のころ道徳の教科書に載っていた話。

男の子達で空き地で野球をしていて、打ったボールが隣家の窓を割った。
男の子達がボールを取りに行くと、誰がやったんだ、あんた達かとその家のおばさんが怒っていた。
「僕達がやりました。…きちんと弁償します」と、一番年長のリーダー格の男の子が頭を下げた。
するとおばさんは、
「弁償って何よ、まずは『ごめんなさい』でしょう!?
 素直に謝ったら何も要求せずに許してあげようと思っていたのに、今時の子は何よ!」とその子らを批難した。
―――で、教訓として、「金銭よりも、謝罪の気持ちを伝えることの方が重要です」みたいなまとめだった。

先生もその指導要領に沿って話を進めていたけど、自分的には「ええええっ!?」と思った。
「ケッ、金払えばいーんだろ?」みたいな態度ではなく、自分の非を認めて弁償を申し出るのって
普通に文脈を読んでいれば明らかに詫びの態度だったのに、
ただ言葉尻が「ごめんなさい」じゃないからって揚げ足取りしているようなおばさんの方が
なんかすっごい見識の狭い人だと思った。
(そもそも、言葉尻をいうなら、「ご免なさい」だって
相手への詫びではなく「私を許してください」っていう自分側の保身なのに…。)

むしろ、どうしていいか分からずただオタオタ半ベソで「すみません、ごめんなさい」を連発するより
自分達の小遣いを出し合うのか、正直に親に話して説教受けた上で肩代わりしてもらうのか
いずれにせよきちんと相手の損害の補償にまで気が回るこの子らの方がしっかりしていると思ったけど、
そういうちょっと大人びて冷静な小学校高学年より
可愛く泣きながら「ごめんなさい」の子供の方が年上受けはいいんだな、というのが
自分がこの話から得た教訓だった。


613 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 09:20:44
普通じゃん、まず謝罪、謝罪しないで弁償の話なんぞしたら612の言ってる
>「ケッ、金払えばいーんだろ?」
と同じ
>自分の非を認めて
と言うなら、まず謝罪

614 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 09:52:19
>>613
「私がやりました」→頭を下げる、って
「申し訳ありません(=言い訳はありません)」と同等で、
「ごめんなさい」だろうが「すみません」だろうが
そのへんは単なる言葉尻の違いだけだと思うんだけど…。

615 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 10:10:05
>>612を見る限りでは
>僕たちがやりました
>弁償します
とは言ってるけど、謝ってないよね。
言葉尻がどうとかって話じゃなくね?

616 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 10:30:36
犯罪者が「私がやりました」と言って頭を下げても、
それは被害者に対する謝罪にはならないっしょ
「○○は容疑は認めているものの、謝罪や反省の言葉はなく…」ってやつ

617 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 11:05:11
>>616
被害者に対して頭を下げて補償を申し出ているのを
「謝罪はなく…」と報道しているのって見たことないし、
警察官の前でうなだれて容疑を認めているだけなら
それは被害者に対するアクションじゃないのでは。

618 名前:本当にあった怖い名無し :2009/10/23(金) 11:23:11
ま、おまえらがウダウダ言ってることから得た教訓は、
「はっきりと『ごめんなさい』を言わないと揉める」
だな。

元の教科書も、これを伝えたかったんだと想像するよ。


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