ホーム » 小説 » 小説/あ行 » 一時間の物語(ケイト・ショパン)

144 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 04:52:52
タイトルも作者も覚えてないので、知ってる人がいたら教えてほしい。
英米文学の授業で読んだ短編。長くて数ページだった。

主人公は中年~老年の貞淑で物静かな女性。
心臓に持病があるものの、長年連れ添った夫と穏やかに暮らしている。
ある日、その夫が旅行先で事故に遭って死んだという報せが届く。
言葉を失い、放心状態の主人公。
主人公の家にお悔やみを言いに来た周囲の人々は彼女を心配し、
「夫に身も心も任せて生きてきた女性なのに、これからどうするのだろう」
と口々に言う。
そんな人々から離れて、家の2階の窓辺に佇む主人公。

ここから主人公の内面が描写される。
「やっと自由になれた…」
夫との生活への、誰にも漏らしたことのない不満と、それから解放されたことの喜び。
夫の遺産で自由に暮らせるこれからの人生への、光り輝く希望。
喜びに溢れる主人公を、階下の人たちが呼ぶ。
笑い出しそうになるのを堪えながら1階に降りる主人公。
玄関の外に誰かが来ているらしい。

主人公がドアを開けると、そこには死んだはずの夫が。
事故死は誤報だったのだ。
周囲の人々と夫が見守る中、「貞淑な女性」の心臓は「夫が生きていた喜び」に耐えられず…


146 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 08:19:16
>>144
その人の人生って悲しいな。何十年も「死んでくれて嬉しい」と
思えるような男と暮らして挙げ句にその死に方。
時代によっちゃ離婚もできないし、そもそも結婚そのものが
本人の意思じゃなかったりするしん。

148 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 13:34:04
>>144
煽りじゃないけどババアざまあ、としか。
これに後味悪くなれるのは発言小町の人たちくらいじゃないかなー

149 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 13:41:25
ええー

150 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 13:50:00
この話が後味悪くなるかどうかは
>夫との生活への、誰にも漏らしたことのない不満と、それから解放されたことの喜び
この部分の詳細いかんで変わると思うな
理不尽な暴力やら冷淡な態度をずっとされてて耐え続けてきたのなら後味ワルーだけど
主人公が単に旦那を愛せなかっただけなら別にそうでもない

151 名前:本当にあった怖い名無し :2010/02/24(水) 14:49:50
>>150
愛せないのも充分に不幸だと思う
妻には夫への情すらなさそうだし

 

The Awakening and Selected Stories of Kate Chopin (Signet Classics)(※洋書)
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