ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その120 » テッド・ウィリアムズ

465 名前:1/2 :2011/02/21(月) 22:38:02.65
野球選手のテッド・ウィリアムズの晩年・最期が後味悪い。

野球で未だに破られてない記録を残した程の人なのだが、家族へは今ひとつ冷たかった。
結果、息子がグレて救いようがない屑に育ってしまう。
学生時代は悪戯で猫を焼き殺したり、細かい犯罪を繰り返したりで。
成人後は事業を起こしては潰す&借金の繰り返し。

挙句に思いついたのが、親父の名声で儲けること。
引退して隠居してるテッドにサインをひたすら書かせて、それを売りさばき続けた。
(テッドが知人に「もう歳なのに息子に働かされてる」と愚痴る程の膨大な量)

往生際悪く、息子は会社を立ち上げ続けるのだが。
そんな中、オールスターゲームの始球式にテッドが抜擢された。
名誉の抜擢で、本人にもファンにも喜ばしいはずのことだった。
こういう場合は当然、現役時代に所属してたチームのユニフォームを着るものなのに、
あろうことかテッドが着ていたのは、息子の会社の宣伝ロゴ入り帽子&シャツ。

それから数年後、テッドは心臓を患って入院。病室でも息子はサインを書かせ続けた。
で、成功率50%の手術を受けて成功すると、息子はテッドのリハビリに熱心になる。
きちんとペンを持って、サインが出来るように。


466 名前:2/2 :2011/02/21(月) 22:39:49.36
結局、02年にテッドは心不全だかで亡くなる。
ここでも一儲けする為に、息子は人体冷凍保存を行ってる団体と契約。
本人は「遺灰は海に散骨して欲しい」と遺言書に遺していたのに、勝手に保存されることになる。
しかもこの団体が最悪で、物凄く適当に遺体を扱われた挙句に、
手違いやミスのせいで頭と胴体を切断されて別々に冷凍される。

テッドの娘(息子の姉)が「遺言を守るべきだ」訴訟を起こすものの、
団体・息子は「これはテッド本人が望んだことだ」と主張し、遺体返還を拒否。
何年もかけて訴訟して、何とか胴体は返還され埋葬できたが、未だに頭は冷凍されたまま。

いくら家族に冷たかったからって、こんな目に遭うのは酷すぎるとしか言いようがない。
冷凍保存団体の所業の酷さについて詳細書くと長くなるので省くが、
気になる人は「人体冷凍/ラリー・ジョンソン著」参考。
信奉者が1000人近くいるこの団体は、今も活動してるし、潰れる見込みも立ってない。
(監視する法律を作られかけたが、関係者が本気で脅迫されて白紙になったそう)


472 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 00:47:33.13
>>465
何をどうしたらそこまで父親に冷淡になれるんだろ。
ファザーコンプレックスが変な方向に行ってしまったのかな息子は。
「何もかも、優しくしてくれなかったお前のせいだ」と。つか、冷凍保存て。

473 名前:本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 02:42:22.45
家族って言っても他人だしなあ

 

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