ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その121 » ゾンビ屋れい子(三家本礼)

222 名前:本当にあった怖い名無し :2011/04/04(月) 01:24:38.56
ゾンビ屋はミザリー風の話がウゲーッとなった。珍しく、ゾンビが一体も召還されない回。

中年の醜女が、美女の腹を割き、そこから腸を引きずり出し
「自分のクソが詰まったソーセージだよ!!」と口に突っ込む。
無理やり噛まされ息も絶え絶えな彼女を横目に、脱出の隙を図る、もう一人の美女。
彼女の隣には既に拷問死させられた女性の遺体が置かれている。
なんとか縄を解いて逃げ出したが、トラバサミにかかり、醜女に捕まる。
醜女はキャンプ場のオーナーで、通販の魔女本に書かれたことを信じ
美しくなるために女性ばかりを惨殺していたのだ。

れい子は美術部員の女の子2人と顧問の女先生の4人で、合宿と称した
夏のバカンスを楽しむために、そのキャンプ場に宿泊した。
宴もたけなわな中、顧問はうっかり地下室の拷問部屋に立ち入って
オーナーに捕まる。一方、れい子達は冒頭の女性たちの霊に取り憑かれる。
オーナーはれい子達を殺す気満々だったが、逆にれい子に捕まり
顧問の目の前で腹を割かれ、腸を引きずり出されて口に突っ込まれ、
ボコボコにリンチされて殺された。
顧問は途中で気を失ったが、翌朝のケロッとしたれい子達が気味悪くて仕方ない。
以来、夏になると美術部に遊びに来るれい子を見る度
吐き気を堪えながら早く帰れと念じるのだった。

この回だけは異質で、ゾンビ屋特有のスパッと両断スカッと撲殺な要素が一切なく
読者から「ひいた」というファンレターが来るのも納得の内容だった。
結果的に命を救って、全然悪くないれい子が精神的ブラクラ扱いなのも可哀想。

 

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