ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その121 » 呪いのシリーズ(曽祢まさこ)

742 名前:1/3 :2011/05/05(木) 03:10:46.89
曽祢まさこのホラー漫画

呪術師が10年の寿命と引き換えに憎い相手を代わりに殺してくれる話

呪殺依頼者の少女は中学生で呪殺相手は三歳年上の実の姉
もともと姉とはあまり仲が良くなかった依頼者
姉は中学ごろから荒れはじめ
ガラスを割り皿を投げ包丁を振り回して暴れた事もあった
依頼者の少女は姉をカウンセラーに見せようと家族に提案するが
両親は教師で同居の祖父は元中学校長
祖母も結婚するまでは教師の教育者一家で
世間体のためか承諾してくれない


743 名前:2/3 :2011/05/05(木) 03:12:54.37
依頼者がある日学校から帰宅すると救急車が止まっていた
祖父は「祖母が自分で転んで怪我をしたのでこれから病院に付き添う」と言う
自宅に入るとリビングは荒れており自分の部屋のドアにはケチャップがぶちまけられていた
祖母は姉に突き飛ばされたのだろう
姉は自分の部屋でTVでも見ているのか笑い転げていた
一言でも謝れば許そうと思ったが、姉は謝ってくれず依頼者は呪術師に呪殺を依頼
姉は死亡した

姉が死亡してから一ヵ月後、依頼者が風呂から上がると脱衣所に祖父の姿が…
老眼鏡を捜していたと言うが不自然。その後似たような事が続いたため母親に相談
「祖父に注意するけど大事にするするな」と言われ釈然としない依頼者
そんな時呪術師の使い間が依頼者の元に現れる
「真実を知りたければ今夜居間に行け」
その日の深夜依頼者はこっそり居間を窺った


745 名前:3/3 :2011/05/05(木) 03:21:18.63
「お舅さんの悪い病気がでた」
「よその子に手を出すよりマシなんてお姑さんは言う」
「お姉ちゃんが警察に駆け込んだときは警察に親父の教え子がいて助かった」
「今家をでたら、土地とこの家は弟の物になってしまう」
「親父ももう年だし実害はないだろう」

姉は祖父にいたずらされており、家族はそれを知っていたが見て見ぬふりをしていたのだ
その後真実を知った依頼者も姉と同じように暴れるようになる
そして二ヵ月後依頼者は死亡してしまう
家族は階段から転落したと言ったが本当は暴れる依頼者を取り押さえる際
誤って殺してしまったのだ
警察は不自然な点があり転落死したのではない事は解っている
しかし姉妹が祖父にいたずらされて、このような事態に陥ったという真相は
永遠に明らかにされないのだった


746 名前:本当にあった怖い名無し :2011/05/05(木) 03:24:46.31
>>742
王道で後味悪くて良かった。
姉…

747 名前:本当にあった怖い名無し :2011/05/05(木) 03:29:19.15
死んだ主人公は恨みの門に行って、今度こそ本当の敵を呪殺するよのさ。
でも姉は天国行きを選んで、妹主観だと更に後味悪くなるというクロスオーバー作品にw

 

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