ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その122 » 闇のパープル・アイ/舞子(篠原千絵)

128 名前:本当にあった怖い名無し :2011/05/25(水) 17:31:49.26
上記の、闇のパープル・アイで一番後味悪いのは

元々、変身人間だったのは主人公の母で、父と愛し合い
父も母の血統を知りつつも、変身人間を追い続ける組織の
眼から逃れて、普通の家族として生活し主人公と妹が生まれ
母の死後(変身人間は短命なので)主人公と妹は全く自分の
出生については知らされず成長。

ところが、主人公が変身人間であることが知られて
偏執ババァの組織から逃げている間に
無警戒だった妹が組織に誘拐されてしまう。

変身人間と人間とのハーフは変身能力の遺伝は五分五分
姉の主人公が変身したのは不良グループに襲われるという
我が身の危機が切っ掛けだった事から
組織は妹の変身能力の有無を調べるために
檻の中に多数の飢えた狼を放ち、その中に妹を放り込むという
残酷な試し方をした。

結果、妹には変身能力は無く、主人公が助けに来た時は
既に遅く、妹は檻の中で狼たちに八つ裂きにされた無残な遺体に。

妹はまだ中学生だったのに、何も知らずにいきなり誘拐されて
檻の中で狼に襲わて生きながら食われてしまう、という
悲惨な殺され方をした上に、その現場で主人公達に埋葬されて
お墓もなく、死んだ事も闇に葬られる・・という流れだったと思う。


129 名前:本当にあった怖い名無し :2011/05/25(水) 17:43:51.14
そうそう!
それで主人公は産まれた我が子に妹から取った名前を付けるんだよね
妹がまいこで主人公の娘がまいだっけ?
成長した我が子の見た目は妹と同じ黒髪ショートで作者も意識してたのかな

 

闇のパープル・アイ (2) (小学館文庫)
闇のパープル・アイ (2) (小学館文庫)


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