ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その122 » 女囚さそり/第41雑居房

366 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/11(土) 13:05:22.65
女囚さそり第二部

梶芽衣子演じる「さそり」こと松島ナミは冒頭自らが服役する刑務所で
隙をついて所長を攻撃、便乗で暴れた他の女囚らとともに山奥の採石場に懲罰労働に行かされる。
帰りに護送車に乗り合わせた他の六名とともに脱走、逃亡劇が始まるんだが
そのうちの一人(以後A)の顛末が後味悪い。

刑務所側の追撃を振り切り山奥の小屋で休んでいる女囚たちだったが
Aだけこっそり抜け出して近くの山里の民家に降りてゆく。
そこには幼い子供が一人おもちゃで遊んでいてAは「B!(子供の名前)」と叫び抱きつく。
そこはAの実家で暴力を奮う夫を殺して服役したため両親に預けてあったのだった。
すると突然障子が開き、刑務官達が両親(いかにも気弱で人の良さそうな農民風)に銃をつきつけていた。
Aは他の女囚らがいる所に案内するよう脅され反抗するが、
Bに刑務官が暴行を加えると断念、山小屋に刑務官を連れていく事になる。
幸いついてきた刑務官が一人しかいなかったので女囚達はそいつを殺してその場は逃げ切った。
次に女囚らは町内会の小型旅行バスをジャックする。
先回りされ行く先にバリケードが築かれ、女囚らは運転手に強行突破を命じるが
そこへ大型トラックの荷台にBとAの両親が晒し者のようにバリケード前に連れてこられる。
Aへの牽制と刑務官側の盾として。
Aはバスを飛び出し、三人の元に駆け寄るが狙撃手に脳天を打ち抜かれて死亡。
目の前の母親の死に、それまでどんなに暴力を奮われても
一言の呻きも漏らさなかったBがそこで初めて絶叫。両親も泣き崩れる。
そこへ所長が一言笑顔で「ご協力感謝します」

フィクションだと分かっていても後味悪い。

 

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