ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その122 » 妖精事件(高河ゆん)

397 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/13(月) 03:42:10.48
この長れで思い出した漫画、確かアフターヌーンで連載してた
物語自体はハッピーエンドなのでエピソードだけ

琴絵は幼なじみの中田(男)に「酷いこと」をされている(性的なこと含む)
中田は琴絵の秘密を握っており、バラされたくない琴絵は
中田のいいなりになるしかない
琴絵は「中田を殺さなくては」と考えることで、なんとか耐えている

琴絵の秘密は、幼い頃に大好きだった男の子を見殺しにしたこと
泳げない琴絵は、男の子が池に落ちた現場に居合わせながらも、
中田とともに逃げ出し、さらには男の子を探す親に
「今日は中田と二人で遊んでいたから、なにも知らない」と嘘をついた

しかしそれは琴絵の作り出した「罪」であり、真相は違っていた

琴絵と中田は男の子が溺れた時、大人に助けを求めた
泣きながら助けられなかったことを詫びる琴絵に
大人は誰一人として琴絵を叱ったり責めたりしなかった

時は流れ、皆が事件を忘れて行く中、琴絵だけは忘れることが出来ずにいた
琴絵は常に己を責めており、自分は罰されなければならないと思っていたのだ

ある日、琴絵は死んだ男の子が乗り移ったかの様になり、
自身を呪う言葉を吐きながら、顔や腕を傷つけた
それが済むと、殻に閉じこもった様に全てを遮断してしまう
親や中田は必死に琴絵を救おうとするが、琴絵は何度も同じことを繰り返す

琴絵の望みに気付いた中田は、自ら悪役となって琴絵を罰していたのだった


398 名前:本当にあった怖い名無し :2011/06/13(月) 03:49:54.90
ちなみに中田も琴絵も14歳だったかと
ついでに琴絵は幼い頃、結婚するのは死んだ男の子、中田は下僕と言っていた
いじめていた訳ではなく、「下僕とはずっと一緒なんだよ」と笑っていたので
中田のことも好きだった筈

中田のしていた「酷いこと」は、うろ覚えだが
下着を自分で脱がせ、スカートをめくって中を見せろと命令したり
人前で乳を揉んで、嫌がる琴絵にニヤニヤしたりとか
性的なことが多かったような
カッターナイフをチキチキやりながら「言うこと聞かないとバラす」みたいな

最終的には琴絵がカッターで中田に反撃を試みるもアッサリ失敗、
髪(ポニテ)を切られて犯されてた

中田は滅茶苦茶琴絵が好きで、自分より琴絵が大事…らしい

 

妖精事件 (2) (アフタヌーンKCデラックス (779))
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