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170 名前:本当にあった怖い名無し :2011/08/08(月) 18:44:17.48
ひぐらしで思い出した
不二子F不二夫『大予言』

主人公は最近売り出し中の預言者(手品っぽい)
主人公は、一昔前に一斉を風靡した大預言者が
「自身のした予言が原因でスランプである」と聞き、興味を持ってその大預言者の自宅へ向かう
大預言者は病人の様にやつれており、主人公が話しかけても上の空で、常に何かに怯えていた
主人公が「いったい何を予言したのか?」と尋ねると、
大預言者は「何も予言していない。未来は君も知っているはずだ」と言い、
雑誌の記事を切り取ってスクラップしたノートを取り出す

そのノートには、エネルギーの枯渇、複合汚染、大地震、人口爆発、氷河期、大飢饉、核保有国増大等の記事が貼られていた
「これが何なんだ?」と主人公が呆れていると、大預言者は「君のその顔が怖い」と言った
「何故未来に起こる事が分かっていながら、誰もその対策をとろうとしないんだ」
大預言者は幼い孫(?)を抱き上げると、涙ながらに呟く
「もう、この子に予言してあげる未来も無いんだよ」

 

気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
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(小学館文庫―藤子・F・不二雄
〈異色短編集〉)
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 4 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
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SF・異色短編 4


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