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487 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 10:23:14.33
この流れで思い出した話。(有名作家の短編だったと思う)
ひょうたん作りが趣味の男の子が、父親に下らないことは止めろと怒られる。

しかし男の子はますますひょうたん作りに没頭し、
一番いいできのひょうたんを学校に持って行って磨いていると、
担任に没収され、二度とひょうたん作りをするなと申し渡される。

担任はそのひょうたんを下働きの男に二束三文で売り渡し、男はそれを道具屋に割とよい値段で売り、
道具屋はそれをさらに高額で金持ちの収集家に売って大儲けした。

男の子は自分のひょうたんが評価され、高値で取引されたことなど知る由もなかった。

生徒の持ち物を売り払う担任とか…子供の頃読んで色々モヤモヤした話だ。


491 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/25(日) 13:06:07.81
>>487
志賀直哉「清兵衛と瓢箪」
結局、清兵衛はひょうたんをあきらめ絵に熱中し始めるが、
父親は絵を描くことにも小言を言い始める…というところで終わる

 

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