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660 名前:本当にあった怖い名無し :2011/11/07(月) 06:01:15.28
米澤穂信のボトルネック。
主人公の男の子(高校生ぐらい)が事故で自分が生まれなかった世界に行ってしまう。
そこでは自分の代わりに死ぬはずだった姉が生まれていた。
自分の世界では両親は不仲だった(離婚してた?)が、姉の世界ではラブラブ。
浮気での喧嘩をしたとき、自分の対応がまずかったせいで、両親は離婚したことが判明。
姉の世界では、姉がうまく間を取り持っておかげで離婚どころか仲が良くなっていた。
さらには、自分の世界では恋人が自殺。(主人公と恋人は依存関係になったって感じ)
でも、姉の世界では普通に生きてる。
最後に事故をわざともう一回起こして自分の世界に変える。
母からメールがきてて「どこに行ったのか、帰ってこないつもりならもう帰ってこなくていい」とメールがくる。

主人公が自分の対応がまずかったせいで、色んな人が不幸になっててそれを見せ付けられて
何も解決しないまま、これからも生きてくってのがなんか後味悪かった。

 

ボトルネック (新潮文庫)
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