ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その131 » 腸詰工場の少女 (高橋葉介)

192 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/11(月) 00:34:47.22
高橋葉介「腸詰工場の少女」

舞台は戦前の東京。主人公は腸詰工場の女工。
ある日、主人公の目の前で同僚が機械に落ちるが、ラインは止まらない。人肉の腸詰が出荷される。
目撃者が主人公一人なので、社長と工場長は社長令息とデートさせて口止め料の代わりにする。

当日、母の形見のツーピースを着て行くと、もっと上等な服を着てくればよかったのに、と言われる。
銀座のレストランでは、マナーを知らないの?と、あくまで爽やかに言われる。
そして、「君たち女工さんは皆遊んでるんだろ?」と、外泊を強いられる。

数日後、社長から令息を外遊に出したと告げられる。
「質の悪い女工風情に引っ掛かったらしくてね、なんでもそいつは実の父親と乳繰りあっていたそうだ」
父親の子を妊娠していた主人公は夜の工場に忍び込み、機械の中に身を投げる。

なんでこんな話を描いたんだか。
主人公の名前が那由子で、作者が自分の漫画で酷い目にあう女の子は必ず那由子さん。
別に昔虐められたとか、そういうわけではありません。信じてください。と書いていたのが何だかなー。

 

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