ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その131 » のどを詰まらせたドーベルマン

296 名前:本当にあった怖い名無し :2012/06/14(木) 18:16:49.32
ある婦人が仕事から帰ると、
飼っていた大きなドーベルマンが床に横たわりあえいでいた。

彼女はすぐにドーベルマンを車に乗せて獣医のもとに向かった。
しかし、獣医にも呼吸困難の原因がわからなかったので、
犬が呼吸できるようにするために器官を切開し、
のどにチューブを入れなければならないと言った。

そして、その手術は見るにしのびないものだと獣医は説明し、
ドーベルマンを一晩預けて家に帰ったほうがいい、とも婦人に告げた。

婦人が家に帰ると電話が鳴っていた。
電話に出てみると先ほどの獣医からで、
彼が言うには

「すぐ家から出るんだ!
隣の家に行って警察を呼びなさい!」。

獣医は手術をして、
犬が呼吸困難になった原因を突き止めたのだ。

犬はのどに詰まらせたあるもののために
呼吸困難になっていたのである。

そして、犬がのどに詰まらせていたものは
人間の指三本だった。

警察が彼女の家に到着し、
血痕をたどっていくと、
そこには犬に指を食いちぎられた泥棒が、
無くなった指の付け根を抑えながらうずくまっていた。


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