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707 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 00:01:58.45
ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』のケンスケ補完シナリオ。
このシナリオは相田ケンスケという、主人公シンジの友達が話を進めていく。
ケンスケは本編では同級生の立ち位置だが、このシナリオではかなり重要な立場。

このゲームはキャラごとにシナリオが用意されており、
シナリオによっては時系列がつながっている。
このケンスケ補完シナリオのタイトルは『夢から覚める時』というなんとも皮肉なタイトル。

その前にエヴァを知らない人のために簡単な設定を説明。
主人公は碇シンジという中学生で、地球を襲う謎の生命体『使徒』を駆逐するために
NERVという組織が創りだした『エヴァンゲリオン』という兵器に乗って戦う。
エヴァには詳しい設定があるが後述。モビルスーツだと思っておけばいい。

パイロットは以下のとおり。
エヴァ零号機→かの有名な綾波レイ
エヴァ弐号機→惣流・アスカ・ラングレー(あんたバカァ?の人)
エヴァ初号機→碇シンジ(主人公)
エヴァ参号機→鈴原トウジ(シンジの親友)
このシナリオでは主にシンジ、トウジが絡んでくる。
『歌はいいねえ』のカヲルは専用エヴァがない。


708 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 00:05:06.90
最初の場面で父親と会話するケンスケ。
ケンスケの父親はNERVの職員で、好奇心が強くエヴァに憧れを持つケンスケに、
「あんなものに乗らずに大人になってほしい」と告げる。
ケンスケはシンジ、トウジと親友なので、色々と思う所もあるらしい。
父親はおそらく職員なので、かなり深い情報も知っているんだろう。

場面が変わって学校。
ジェットアローンを停止させたことを会話するシンジとケンスケ。
父親のパソコンから情報を得ているケンスケ。
パイロットになりたいな~と言うケンスケに、自分はスタッフの言うとおりに戦っているだけ。
そういうのを知っているのはスタッフだけと告げるシンジ。
シンジに近いスタッフに接近して情報を得ようと考えるケンスケだった。
あわよくばパイロットになるチャンスを得ようとも考える。


709 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 00:07:27.65
スタッフから聞き出した情報を確認するケンスケ。
そこには、とんでもない事実が書かれていた。
なんとエヴァは、パイロットの母親の魂を介して動かすのだ。
つまり、シンジの母親の魂は初号機に。アスカの母親の魂は弐号機に。トウジの母親の魂は参号機に。
それぞれインストールされている。
エヴァは念じれば動くが、それは外道な手段で実現されたテクノロジーだった。
その事をおそらく、パイロットである彼らは知らないだろうという結論に至る。

更に読み進めていくと、マルドゥック機関と呼ばれる機関がパイロットを選出していることがわかる。
そしてコード707と呼ばれ、エヴァパイロットの適格者が集められたクラス。
それこそがケンスケのいる第壱中学校2-Aだった。


710 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 00:08:22.97
自分にも素質は十分にあると喜ぶケンスケ。
しかしそこで思い至る。
自分の母親の魂が本当にあるとしたら…
自宅で父親を問い詰めるケンスケ。
「だってパパ、パパは何も教えてくれないじゃないか。
 ママは…ママは死んだ後どうなったの?エヴァのパーツになったの?」
動揺する父親に、自分で調べて知ったことを教える。
最初は憧れやかっこいいから、という理由だったが、今はNERVが自分の母の魂を保管しているとしたら、
それを他人のものにしたくない、だからエヴァのパイロットになりたいというケンスケ。
真実を知ったことでただの好奇心から随分と成長するのだが、
父親は黙りこんでしまう。

父親は母親が助からない矢先、NERVによって魂を捧げるように言われた。
葬式の時にも遺体はなかったらしい。
しかし、将来ケンスケがパイロットになる可能性を告げられ後悔する父親。
戦って死ぬようなことがあったら…と怯えながら暮らしていたのだ。
「あんなパイロットになんかならないほうがいいんだ」と語気を荒げる父親。
「じゃあ、俺の友達は不幸だっていうの?一緒に戦って助けてあげる事はできないの?」
パイロットにならずとも支えてあげる事はできると言われる。
(ここで分岐、諦めるか諦めないかの選択がある)


711 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 00:09:24.74
諦めないを選んだ場合。(『諦める』だとシナリオクリア出来ない)
使徒が襲来。
初号機と参号機が使徒を殲滅する。
しかし、参号機パイロットのトウジは殉職する。

担任の教師はそれを伏せ、「事故に遭い病院へ運ばれたが死亡」と告げる。
(機密情報に触れるので、一般人の生徒には告げられない)
授業を切り上げ、放課後に葬儀に参列するケンスケたちクラスメイト。
葬儀の場でアスカと会話するケンスケ。
仲間の死にショックを隠せないのか、悲痛な表情のアスカ。
せめて親友のケンスケには
それとなく真実を伝えようとするアスカに、既に使徒との戦いで死んだことを知っているというケンスケ。
「あいつ…俺たちを守ったんだ」
トウジの死でパイロットになりたい、という気持ちに恐れがまじるケンスケ。
彼がパイロットに選ばれた際、ひどく羨んだことを家で詫び、悔み悲しむ。
(ちなみにトウジもシンジと同じで『なりたくてなったんじゃない』
 半ば強制的に選出されたパイロット。
 この二人は終始使命感などで戦い、エヴァに喜びや意味を見出さない)
そんなケンスケを、「絶対に守る、ママとの約束だから」と励ます父親。


713 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 01:07:02.33
しかし、ケンスケにNERVから赤木リツコが会いに来る。
なんとエヴァンゲリオンのパイロットになることを迫るリツコ。
そして父親が事故にあったことを知らせる
(あまりにもタイミングが良すぎるので、偶然とは思えない。
 反対するであろう父親の口を塞ぐためにNERVが仕込んだ事故の可能性が高い)
憧れているとき。
夢見ていた時が幸福だったと、複雑な思いを抱くケンスケのモノローグ。
すべてを知ってしまった、そして親友も亡くした今、彼はもう憧れていただけの頃には戻れない。
恐れを抱きながらも戦うしかなくなってしまった…というもの。
エヴァはパイロットの母親の魂をインストールすることによって、
念じるだけで動かせるようになっている。
また、機体が受けたダメージはパイロットに跳ね返る仕様なので、
ガンダムみたいに普通の顔して戦うなんてのは無理。
ちなみにシンクロ率によって痛みの度合いは変わる。
トウジはかなり高め、シンジは普通よりやや高め程度だったと思う(このゲームでは)
ちなみに、このゲームでケンスケを使って戦うことはない。
他ゲームではケンスケがパイロットだが、そのシナリオも後味が悪いのでいずれ書く。

714 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 01:25:20.38
これは本編とつじつまを合わせてある?それともパラレルワールド?
エヴァが母親の魂を介してるとは・・・w

717 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 03:32:57.59
シンクロ率が高いと受けるダメージも高いって
そんなの武器として未完成にもほどがあるじゃん。
機体がいくら損傷しても操縦者は平然として戦えるのが最高峰の武器だろ。

719 名前:本当にあった怖い名無し :2012/08/06(月) 06:51:13.08
シンクロ率が高いと
その分自分の手足そのもののように自在に動かせる
本当の意味でのシンクロというか同化だからリスクも高い
みたいな感じじゃなかったかな
パイロットが取り込まれちゃったりすることもあるし
モビルスーツみたいなものというのはとりあえずの概念としては分かりやすいが
実際はロボットではないから

 

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