ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その134 » SAVAGE(鈴木央)

615 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/20(土) 14:40:10.20
昔読んだ中世ファンタジー風の読みきり少年漫画
細かいところうろ覚え

悪政で民を苦しめやりたい放題だった王と王女が革命によって失脚
王は死んで王女は牢屋に幽閉された
新しく王になったのは勇者っぽい感じの男

ある日元王女は食事の時間に隙を突いてフォークで見張りを攻撃して脱走
正体を隠して酒場に逃げ込むが相変わらず高飛車な態度をとり
ゴロツキにからまれたのを吟遊詩人みたいな女性に助けられる
(この吟遊詩人が多分主人公)

それからいろいろあって元王女と吟遊詩人はとある農家でお世話になる
農家の娘からは「お姫様みたいにきれい」等と褒められ懐かれる
お人形遊びに付き合ったりして交流するが
娘の父親は昔王族(元王女)の乗った馬車に轢き殺されてたことが明らかになる
で、元王女もショックを受けたり後悔したりする

そこへ新しく王になった男が脱走した元王女を始末するために直々にやってくる
元王女は逃げ出して吟遊詩人は元王女の正体を知るが助けるために追いかける
でも男のほうが速く元王女に剣を振りかざすと
元王女の髪を切り王女は処刑したと言って去っていく

つまり心を入れ替えて生まれ変わって生きていくチャンスをくれた
ってことなんだろうけど王女時代に犯した罪は放置かとか
最後の吟遊詩人や農家の娘と幸せそうにしてるカットが気になってしまった
農家の娘にとっては父親の敵じゃん…


616 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/20(土) 16:47:27.30
>>615
あー自分も読んだ覚えある
ライジングインパクトの作者の読み切りだったはず
確か農家の娘が、人形遊びで父親が馬車に轢かれる場面を再現して
元王女がショック受けるんだったよね…
ラストが思い出せなかったがそんな話だったのか

639 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/21(日) 04:29:14.69
>>616
確か農家の娘と王女が人形遊びしていて、転んだ娘の人形を父の人形が助け起こそうとする
親子が馬車の前にいたから王女が馬車(に乗った王女の人形)で轢く
(王女にとって平民は気に掛けるものではなく、悪気はない)
娘「お父さんも、そうやって死んだの…」王女「え…」
新王に父を殺された自分と重ねて自分のしたことに罪悪感を初めて覚える
(それまでは自分を悲劇のヒロインのように思っていた)
自分の罪を悔やんでいると母親に王家の紋章を見られ通報される、って流れだったね
人形遊びとはいえためらいもなく轢いていたのが怖かった

640 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/21(日) 06:58:36.18
>>639
遊びとは言え王女自身が轢いたのかよ
悪気はないとかってレベルじゃないクズにしか見えない

648 名前:本当にあった怖い名無し :2012/10/21(日) 19:26:14.10
>>615-616,639
その読み切りすごく覚えてる
人形遊びのシーンがかなり印象に残ってたんだけどライパクの人の作品だったのか

後味悪い
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