ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その136 » 夜は沈黙のとき(竹宮惠子)

8本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 17:10:54.79
竹宮恵子の短編漫画。

食べる時間。眠る時間。
生活の全てが管理された未来の世界。
そこでは芸術家は認定を受け、唯一縛られない生活を送ることが出来る。

インタビューを受けているのは、最年少でアーティストとしての
認定を受けた老人。
彼は自分がまだ普通の市民だった頃のことを語り始める…

ごく普通の少年だった頃。
学校に行き、午後は遊び、家に帰って決まった時間に睡眠導入機で
眠りにつくはずだった…


9本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 17:22:04.73
しかし真夜中。彼は突然目が覚める。
機械の故障による事故だった。
おそるおそるベッドから立ち上がり、真っ暗な家の中を歩く。
この時、夜の世界を見た彼は
後に芸術の才能に目覚め、最年少でアーティストとなるのだった。
『寝る時間も食べる時間も縛られないということですか、
 我々には想像もつきませんね』と答えるインタビュアーに、
下を向き涙をこぼす老人。
彼は自由に暮らしていけるが、その代わり誰も彼と同じ時間を過ごしてはくれない。
管理された社会で、彼は孤独なのだ。
『明日も同じ時間に放送します…おやすみなさい』という
アナウンサーのセリフとテレビの絵で終わり。

10 本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 19:29:28.08
ピンと来ない。
自分は自由なんだから、他人と一緒が良ければ自分が合わせれば良いだけ。
フリーターが、正社員が遊んでくれない、ってだだこねてるみたい。

11 本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 19:36:13.20
時間帯の話じゃなくて自由か不自由かの話じゃないのか?

13 本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 21:21:15.59
アーティストの老人は何にも縛られないけど、
他の人は決まった時間の中で生きてる。
だからその人たちと分かり合う事はできないということ。

14 本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 22:59:27.10
「他の誰とも違った視点を持った自分(ドヤァ)」
で悦に浸ることも出来ただろうに損な性格だな

15 本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 23:07:07.23
むしろ芸術活動のネタ・肥やしになるだろ
というかミサワが頭に浮かんだんだがw

 

竹宮惠子SF短篇集 (1) (中公文庫―コミック版)
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