魔少女のおもちゃ箱(関よしみ)
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371:本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 01:00:19.61
- 小学生の頃、友達に借りた『魔少女のおもちゃ箱』っていう漫画が後味悪くて
 未だにトラウマなんだけど、調べてみたらこのスレでよく名前が挙がる関よしみさんの漫画だった。女2人、男1人が雪山で遭難して老人と少女が住む小屋に逃げ込むんだけど、 
 吹雪は止まないし部屋に鍵かけられて自由に動き回れない。
 で、その小屋に女の子の両親の足のないミイラを見つけてじーさんを問い詰めると
 「あの子は悪くない、純粋なんだ」みたいなことを言うだけ。
 少女は友達と言って足をとったゴ●ブリを主人公たちに見せる。
 足をとっているのは逃がさないため。
 その後も少女がゴ●ブリ握った手でハンバーグをこねたりしているので耐えられなくなった
 3人の中で美人な子が「もういや!帰る」と言って小屋を出て行こうとする。
 それを聞いた少女が「じゃあ、これ」と言って握った手を差し出すと足のないゴ●ブリが!
 驚いてバランスを崩した美人の子を少女が暖炉に押して燃やす。
 全身火傷はしたものの全身黒焦げでかろうじて生きているような状態。
 そんな子を助けるためにこの小屋を逃げだすことを決意した主人公の男子と女子と
 目が覚めたじーさんが車で出て行こうとしたところを少女はじーさんの猟銃で
 じーさんの頭を撃ち「行かせない」みたいなことを言って主人公たちを追い詰めるけど、
 どうにかして逃げ出せた主人公たち(黒焦げになった子はどうなったか覚えてない)。
 主人公の女子の足に少女の手だけが残っていた…っていう。同時収録されていた話しもトラウマものだった。 



