ホーム » アニメ・ゲーム » ゲーム » いりす症候群!滅

524本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 01:15:26.72
パズルゲームのあらすじ

小学校には野良猫が住み着いており、人懐っこく児童たちに人気だった。
飼育小屋で兎が飼われだすようになってからも、人気が兎に移る事はなく猫に独占されていた。
兎は元の飼育環境があまりよくなかったらしく、
片耳が醜く欠け、人間に懐く事もなく、児童たちからは汚らしいもののように扱われていた。
あの兎にかまうと人間としての格が落ちる、みたいな空気さえあった。
人気者と嫌われ者な猫と兎だったが、少年はある時、
飼育小屋の網越しに猫と兎がよりそっているのを見た。
人間の考えはお構いなしに、二匹は仲がいいいようだった。

兎を気にかけていた少年は、同じように兎を気にしている少女がいる事に気づいた。
内気なその少女は兎を唯一の友にしているようだった。
彼女は猫アレルギーで、猫には近寄らず、人気のない時だけ兎の世話をしていた。
少年は彼女に話しかけてみたいと思ったが、少年は猫ともよく遊んでいたので、
移った毛で猫アレルギーの彼女を咳きこませたりする恐れがあったので、ただ見守るだけだった。
少年がある朝一番に登校して兎小屋を覗くと、自然死したらしく兎が死んでいた。
みんなから嫌われていた兎は、このままみんなから忘れられた存在になってしまうのか、
そう悲しんだ少年は、さびしい兎の死を劇的な物に変えようと思い立った。
少年は兎の死体を小屋から取り出し、首と胴体を切断した。
悪い形であれ兎の存在をみんなに忘れてほしくなかったからだった。
兎は誰かに殺された、そう思わせればみんなは兎に同情するようになり、
共通の悲しみを通して少女が周囲にとけこめるようになるのではと考えた。

兎を気にして早くに登校した少女は、生首が晒された兎の死体を発見した。
兎の生首によりそうように、そばには猫がいた。
普通に考えれば、猫が兎の首を切れるはずがないのだが、
少女は猫のせいで兎が死んだように思え、猫を憎んだ。
一人ぼっちの自分を兎に重ねていた少女は、支えを失いちょっとおかしくなってしまった。
それ以来、少女は学校にこなくなり、猫も姿を消すようになった。
他の児童が見る前に兎の死体は先生たちが始末し、変質者に殺されたらしいと噂になったものの、
多くの児童たちは、いなくなった猫を案じる話ばかりをした。


525本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 01:44:36.01
新年早々なんてもん見せてくれるんや
サイコパスやなこの少年は

後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...