トリハダ ‐劇場版‐/第5話「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」

605本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 18:41:56.95
自身に降りかかった悪夢と結末の相違

あるOLが毎日バスに乗っていると気が付かないうちにスーツのポケットに紙が入れられている
30、29とカウントダウンのように続き気持ちが悪い
ある日帰宅してメールポストを開けると例の紙が入っている
紙には10 9 8 7 6 5 4 3 2 と書かれてて、
恐怖に駆られながら部屋に着くと大きく1と書かれた紙が置かれていた
すぐ友人宅に避難する主人公
次の日友人と洋服を取りにアパートに帰宅する
道中のバスの中では怯える主人公に
「大丈夫、すぐうちに行こう」と友人は優しく声をかけてくれる
アパートに着いたが昨夜の件も有り足が進まない主人公を明るく励まし
メールポストを友人が確認する

いきなり倒れこむ友人の額には矢が刺さっていた
メールポストにはボウガンが仕掛けられていた

病院で友人の両親が娘の突然の死に泣き崩れている
某然としている主人公だが警察に事情聴取を求められ暗い廊下を歩き出す
薄暗い廊下でまるで安堵したような笑顔を主人公は浮かべていた

自宅を突き止められているからまだ終わりじゃないのにね


606本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 20:36:54.23
>>605
トリハダかな?
1人暮らししてる人が、ワンルームやアパートなどの自室で視たら
怖さひとしおですよね。

677 本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 11:45:38.75
>>605
トリハダ劇場版だね
最後の笑顔は色んな解釈にとれるんで個人的に好きな話
数字メモ混入の手段から身近な奴の仕業だと思った主人公は
犯人を同僚の女だと推測したんだと
で、ボウガンを仕掛けてニヤリ

そんな風に解釈した


678 本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 14:09:28.97
>>677
そんな解釈も有るのか
けど紙はバスの中で入れられているのが確定事項だから犯人は友人じゃないと思う
私は自分の代わりに友人が犠牲になってラッキーと解釈した
優しい友達だったのに主人公にとっちゃどうでもいいみたいで後味悪かった