ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その139 » 赤い鈴(あさき)

850赤い鈴:2013/05/24(金) 21:44:43.72
コナミの音ゲーの曲から一つ挙げる。

コナミ音ゲーの現行機種には未だ移植はされてはいないが
その曲は当時では音ゲープレイヤー達からは結構人気があった曲。
んでそのタイトルは「赤い鈴」 (作者・あさき)
歌詞についてはググれば結構ヒットするからそっちで見てくれ。

ストーリーは遥か昔(といっても大正位の時代)
男と女が幸せいっぱいに愛して合ってはいたが
最後の最後に悲劇が起こるお話。

昔々、ある所に一組のどこにでもいそうな男女カップルが居た
まだ平和だった夕暮れ時、綺麗な鈴の音でもなりそうな風景を背に
手をつなぎ幸せいっぱいのラブラブッぷりの生活を送っていた。

だが、ある日の朝に男は軍の偉い人に戦争に出ろと命じられる。(赤紙を差し出された)
男は「俺が居なくても平気か?」と女に言う。
一方、女の方は幸せな生活を戦争で潰された事を憎く思い、
本当はドロドロした心情を抱えていて苦しんではいる。
恐らくは女は男を心配させたくがない為に平気と嘘をついていたのだろう。

そして戦場へ向かった男、いつ戻ってくるか分からない帰りを待つ女。

ある日、女の方に男が死んだというしらせが入り込む。
近所の人間には男が死んだと思われているが、女はそれは嘘だと信じない。
(実は誤報で男は生きてるし、戦争真っ只中なので帰れないだけ)
男の居ない孤独な生活で日に日に女は精神が病んでしまう。
戦場にいる男と手紙でやりとりはしていたが、それもある日途絶える。
そして戦争は終わり、男は必死に女の元へ駆けつけた・・・
だが、そこで男が見たものは孤独の生活を苦に自殺した女の首吊り死体だった。

歌の方もここで終わってるが、男はどうなったのかは知らない。

 

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