ホーム » 小説 » その他書籍 » 夜中にハサミを取りに行かされる

992本当にあった怖い名無し:2013/06/02(日) 00:05:13.78
もう十数年前の新聞に乗っていた記事。
交通安全を題材にした連載だったと思う。

あるところに、とても仲の良い家族がいた。
両親に、子供が3人。カーチャン、妊娠中。

ある日のこと。公民館で行われた工作教室に参加した長男。
そこでハサミを忘れてきてしまい、トーチャンに叱られる。
そういうわけで。カーチャンと弟妹といっしょに公民館まで取りに戻ることに。
外はすっかり暗くなっていた。そんな暗い道を歩く親子。
そこに車が突っ込んできて、弟妹死亡。カーチャン流産。

その出来事があってから、トーチャンは長男に
「お前がはさみさえ忘れてこなければこんなことにならなかったんだ」
と毎日罵るようになり、幸せだった家族は完全に崩壊してしまった。

この記事を読んだ時、なんとも言えん気持ちになった。
あの家族は今頃どうしているんだろうか。


993本当にあった怖い名無し:2013/06/02(日) 00:16:04.25
>>992
鋏一つくらい一晩なくても困らないんだから次の日に取りに行けばいいか…
と考えられない辺りこの父親は何らかの強迫性障害を持ってるぽいなあ
こういう人間が身内にいると家族は大変だろうね

後味悪い
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