小学生向けの劇の台本集
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275:本当にあった怖い名無し:2013/08/31(土) 11:37:00.33
- あまり後味の悪さを求めるものではないと思われる
小学生向けの劇の台本集がひどい話多かったな
その内の一つが上演された事あったけど、余りのオチに皆どん引きしていたwタイトル失念、(なんとか)ジュース?だったかな?
主人公の少年が帰宅すると誰もおらず、テーブルにコップに入ったジュースがあるのみ
主人公がそれを飲むといきなりタイムスリップして未来の世界に行ってしまう未来世界では人々の適性によって完全に職業や階層が6つほどに分けられている
手先の器用な人→技術職、頭がいい人→役人…など
それは早い段階でスーパーコンピューターによって決められ、
一度決まった内容は絶対に覆らない主人公は過去から来た人間でこの世界の管理データに存在しないので
コンピューターによって強制的に適性を調べられてしまう
それによるとどの区分にもいまいち足りずに適性が見受けられないので
肉団子にするしかないと食肉工場に送られそうになる
逃げ出す主人公ふと気付くと元の家で主人公は夢を見ていたのだった
起こしてくれたのは帰ってきた妹で「すごくうなされてたよ?」と言われ
「嫌な夢見ちゃっただけさ(あー夢で良かった)」
母親が晩ご飯ができたよーで二人とも退場になるんだが
テーブルにはまだあのジュースがあり妹は飲もうと顔を近付けるが
「くさっ!」と飲まずに置く
終了夢オチに見せ掛けて夢じゃない、そういう暗黒の未来になるんだと思わせるラストが怖かった
ちなみにジュースがなんであるのか誰が置いたのか等は一切不明だった
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279:本当にあった怖い名無し:2013/08/31(土) 15:34:43.57
- >>275
それに似たの私が中学一年の時、演劇部でやったよ。タイトル失念。主人公は中学男子、普通に夜寝る前で、何が何だか分からないままにタイムスリップする。
何故か同級生ののび太みたいな男子と優等生タカビー女子もタイムスリップしてきてた。
ラスト間際にに3人そろって判定機械にかけられる。
タカビー女子は奴隷階級(とはいっても、閉じ込められて何もできない?)発狂?、
のび太男子は何故か大統領で
主人公は肉団子で「肉団子なんて、いやだよ~!!」と叫んで、飛び起きる。
寝坊したみたいで、母親が階段の下からまだ寝てるの!みたいな声がする。
変なジュースとかは出てこなかった。
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287 :275:2013/08/31(土) 21:02:51.43
- >>279
そっちが正しいかも
奴隷階級がほとんどを占めていて、でも強制労働させられるとかじゃなく
ただブロイラーみたいに閉じ込められるだけってあったかもしれん
なんせ四半世紀年近く前の小学生時代の記憶なんだ、ごめんよ