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635本当にあった怖い名無し:2013/10/05(土) 13:05:27.83
子供の頃に見た外国の昔話の話

あるところに動物が住んでる村があって、
その村には悪いキツネがいて悪いことばかりしてみんなを困らせていた。
被害を受けた動物たちがキツネを糾弾するとキツネは
「俺とサシの勝負をして勝ったほうが正しいということにしよう。」と提案した。
被害者サイドの動物は戦うことを怖がってどうしようかと相談した結果、
オオカミに自分たちの代わりに戦ってもらうことにした。
ところが、このオオカミは気が弱くてケンカは苦手なオオカミだった。
(アニメの演出ではメガネをかけていて気が弱そうだった)
しかし「そこをなんとかお願いします。」と頼み込んでなんとかオオカミに承諾を得た。

そしてキツネと勝負する日がやってきた。
キツネには正々堂々と勝負する気なんてなくて、
事前に手に油か薬?みたいなものを塗ってオオカミに目潰しを食らわせてやろうと企んでいた。
キツネの作戦は見事に成功して、オオカミを一方的に完膚なきまでに叩きのめした。
オオカミが負けたので、最悪なことにキツネの提案通りに
キツネが勝ったからキツネが正しい、ということになってしまった。

この昔話の教訓は「なんの力もない正義は無力なり」というものだった。

オオカミはその後どうなったのか?
目潰しを食らってから目が見えなくなって、さらに被害者サイドの動物たちからは
「オオカミが負けたせいで最悪な結果になってしまった」という責任を押しつけられた挙句に
村八分にされて、寂しく余生を過ごしたのであった…


648本当にあった怖い名無し:2013/10/05(土) 14:23:33.34
>>635
むしろロクな事しないキツネを村八分にすべきだろうと

後味悪い
(後味悪ければクリック)
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