ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その143 » 犬狼伝説 – Kerberos Panzer Cop(藤原カムイ)

735本当にあった怖い名無し:2013/10/08(火) 00:07:38.20
漫画 犬狼伝説(原作:押井守 作画:藤原カムイ)

日本が第二次世界大戦でドイツと戦い、敗北した架空の戦後史が舞台。
高度経済成長の裏で失業者の群れが反政府勢力を組織し、
自治警察の能力を大きく超えてしまった。
自衛隊の治安出動や自治警察の国家警察への昇格をけん制するため
政府は首都圏治安警察機構を立ち上げた。
これは首都圏に限定して活動を許された、軍隊に匹敵する戦力を持った警察軍である。
首都警の実行部隊である特殊武装機動警備大隊、
通称特機隊と反政府勢力の抗争は市街戦の様であった。

反政府勢力は次第に「セクト」と呼ばれる都市ゲリラを形成し、
政府の方針も武力制圧から公安による治安活動に移行していた。
首都警は自治警である警視庁とは縄張りで揉め、
同じく軍事力を持つ自衛隊とも微妙な関係である。
さらに首都警内部では公安部が警視庁との統合を進めるべく、
過剰な戦闘力を持つ特機隊を首都警解体の生贄にしようと謀略を張り巡らせていた。

ドイツから特使が派遣された日、セクトによる襲撃が起きた。
特使の手前、自治警は死傷者を出すことは出来ない。
だがセクトの一員が重火器を所持しており、特機隊が発砲。銃撃戦へと発展した。
この出来事で日本の国際的地位が損なわれたとして特機隊の解散が命じられた。
特機隊の隊長である巽はこの命令を良しとせず、決起した。
装備の違いから特機隊は警視庁を一挙に占拠し、立てこもる。
事態の収拾を急ぐべく、政府はついに自衛隊の治安出動を発動。
自衛隊の降伏勧告にも応じず、特機隊は最後の突撃を敢行した。
多数の死傷者を出し、特機隊の歴史は幕を閉じる。


739本当にあった怖い名無し:2013/10/08(火) 00:29:54.22
>>735
人狼のインパクトが強いから、
特機隊だけだと後味悪いっていうより悲壮さだけ全面に出てくるな

 

犬狼伝説 上―KERBEROS PANZER COP a Rev (歴史群像コミックス)
犬狼伝説 上
KERBEROS PANZER COP a Rev
(歴史群像コミックス)
犬狼伝説 下―KERBEROS PANZER COP a Rev (歴史群像コミックス)
犬狼伝説 下
KERBEROS PANZER COP a Rev
(歴史群像コミックス)


後味悪い
(後味悪ければクリック)
読み込み中 ... 読み込み中 ...