水戸黄門

家老の息子と町娘がご老公の前で仇討ちを行い
見事町娘が仇をうって、
家老も息子の不祥事の責任をとってその場で切腹する。

家老は
「今回の不祥事は自分の教育が悪かったのが原因だから
　うちの藩へのお咎めはご容赦ください」といって
亡くなる前にご老公は藩には傷ひとつ付けないことを約束するのだが、
そのあと紆余曲折あって、
みんな揃って「カーカッカッカ！」て笑いながら去っていったことがあった