ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その147 » 三丁目の夕日/夏の扉(西岸良平)

166本当にあった怖い名無し:2014/01/31(金) 10:49:06.82
三丁目の夕日のとある話。

主人公Aは30すぎの女性で、小学校の家庭科教師をしている。
生徒に対しては良い先生だが、
とても30すぎには見えない老けていて質素な見た目と、
若い女性教師をいびったりすることから、
他の教師たち(特に男性教師)には嫌わわれたりpgrされている。

そんなAは、出征したまま生死不明で帰ってこない夫がいる。
戦後から随分経った今でも夫の無事を信じていて、
いつ夫が帰ってきてもいいようにご飯は2人前用意している。

親戚たちはAの今後を心配し、お見合いを紹介する。
最初はAも乗り気ではなかったが、
「充分夫には操も立てたし、私も幸せになってもいいのかもしれない…。」
と思い直し、お見合いする。

見合い相手は感じの良い素敵な人で、Aもその気になっていたが、
先方から断りの連絡が入ったという連絡が来る。

落ち込みながらAがテレビを見ていると、
「南方のジャングルに潜伏していた日本兵を発見!」
というニュースが目に入る。
その日本兵とは夫だったのだ。

夫は地元民になりすましてジャングルに潜伏しているうちに地元部族と馴染み、
ついには族長の娘と結婚して子供も何人も生まれ、
大家族として幸せに暮らしていたのだ。
「日本に残してきた妻よ、僕はこうして生きて幸せを手に入れた。
 君も自分の幸せを掴んでくれ!」
とカメラに向かって言い放つ夫。

自分が夫への操を立てて質素な暮らしをしていた中で、
当の夫はジャングルで別の女と楽しい家庭を築いていたなんて…!
と慟哭するA。

ラストは、髪型や服装も華やかなものに変え、メガネをコンタクトに変えて
別人のように若々しく綺麗になったAを見て、
これまでAをpgrしてきた男性教師たちが驚くところで終わり。
「夫さん、最初はあなたを憎んだけど、戦争のせいだからしょうがないわよね。
 私も自分で自分の幸せを掴むわ!」
というようなモノローグが入る後味が良さげな終わりだったが、後味悪くないか!?
狂い咲いたAはなんとなく男に騙されそうな雰囲気だったし…。


167本当にあった怖い名無し:2014/01/31(金) 10:52:46.37
ショックで首吊ったとか男狂いになったとかならともかく、
それだけなら別に後味悪くない

171 本当にあった怖い名無し:2014/01/31(金) 13:17:25.04
>>166
三丁目の夕日の時代にコンタクトなんてあったのかな?

 

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