アポロの歌(手塚治虫)
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281:本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 01:00:57.85
- 何の話だったか探しています。
手塚治虫の短編だと思うんですが…人間型ロボット(顔はノッペラボウの金属質)が各家庭で家政婦代わりをしている未来。
とある独身男性の家で働くロボットは、自分を女性だと認識している。
(主人は勿論ただのロボとしか思っていない)ある日、主人の出勤中に掃除をしつつテレビドラマを見たロボは、
愛する男女が抱きあうシーンを見る。
「人間の男女はああいう風にするんだ」と学んだロボットは、
帰宅した主人に抱きつき、「愛しているわ」と言いながら抱き締める…
全身の骨がバキバキと折れて主人が絶命する所で終わり。色んな短篇集探してるんですけど出てこないんですよね。
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284:本当にあった怖い名無し:2014/03/05(水) 02:43:28.01
- >>281
手塚治虫のアポロの歌のワンシーン
たとえ話の例なので作中で起こった話ではないっぽい