ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その2 » 寄生虫

699 名前:トラウマ 1/2 投稿日:02/02/06 23:48
もう10年以上も前になるけど
小学校低学年時に読んだ漫画。

ある女の子が原因不明の出来物の治療で病院にやってくる。
いろんな治療をするんだけど全然効果がなくて、
それどころか出来物は全身に広がってしまう。

ある若い医師が彼女の担当になって治療を始める。
その出来物の組織を取って調べてみた所、それは虫(蚊?)の卵だということがわかる。
この虫は動物のメスの皮下に産卵し、
幼虫の頃は寄生した動物の栄養を吸い取り、成虫になると皮膚を破ってでてくる。
そしてまた皮下に産卵し…のくり返し。

医師は彼女に手術を勧める。
その手術はメスで皮膚ごと卵を削り取っていくという原始的なもの。
命が助かるなら…と手術を受ける。


701 名前:トラウマ 2/2 投稿日:02/02/06 23:48
手術は無事成功(皮膚をザシュッザシュッと削る描写あり)
手術が終わってベッドに横たわる全身包帯だらけの娘が父に
「私まだやりたいことたくさんあった。
 友達やボーイフレンドと海やプールに出かけたりもしたかった…
 こんな体じゃ、もう無理だね」
父は娘を励ますが、彼女は日に日に弱っていった。

そんな夜、未来を悲観した彼女は付き添いの父に「殺して」と嘆願する。
病院側が虫の卵のサンプルを保管していたのを知っていたので
自分が死んだ後、病院を燃やしてくれと言う。
父親はパイプ椅子を手に取り、娘を撲殺。
その後彼女の遺言通りに病院に火を放って自殺。

助かったのに………。
これを読んでから虫がトラ(゚д゚)ウマー


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