ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その7 » 明日は日曜日そしてまた明後日も……(藤子不二雄A)

245 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/11/09 05:24
藤子不二雄Aのブラックユーモア短編集は後味悪くなりたい人にお勧め。
というかそういう話しか収録されていないし。(w
中でも後味悪かったのが数ページの短編(初出が数十年前)で
あるお坊ちゃん育ちの男が会社の初出勤にタイミングを逃してしまって
家族に言えないままずっと出社拒否をしていた。けれどある日それが家族にばれてしまう。
そこで医者に相談しに行ったコマの後
家族が「あいつはどうしている?」「今日もずっと部屋にこもったままよ」
という会話の後あきらかに数十年が経過した姿の主人公が部屋でひざを抱えているコマで終わり。
自分が消防の頃読んだ時はふーんとしか思わなかったが
今読むとひきこもりが多い現状を考えてぞっとしたよ。あれが先駆けなのかもしれないな・・・

254 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/11/10 07:06
>>245
それって当時、何に影響されて描いたんだろう?
藤子Aって大抵、自分の趣味や知識をそのままネタにしてるから、
その話にも何か元ネタがありそうな気がするんだが…

258 名前:245 投稿日:02/11/10 15:42
>254
初出を調べてみた。
「明日は日曜日そしてまた明後日も」 COM/71年4月号初出
おおよそ30年くらい前ですね。
高度成長期のみんな猛烈に働いていた頃なのでA先生の周囲に
ドロップアウトした人間でもいたんでしょうか・・・

 

藤子不二雄Aブラックユーモア短篇集 (3) (中公文庫―コミック版)
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