ホーム » 小説 » 小説/か行 » 子供のいる駅(黒井千次)

849 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/15 09:31
「子供のいる駅」……何が言いたいのかわからない。
世にも奇妙な物語のような不気味さを感じた。

858 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/15 17:40
>>843,849
子供のいる駅ってどんな話だったっけ?

862 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/15 22:22
>858
うろ覚えだけど。

ある幼い子供が初めて一人で電車に乗る事になった。
母親は子供が心配でたまらず、
「切符を落としたら駅から出られなくなるからね」と言い聞かせる。
電車に乗った子供は、一人で電車に乗っている自分に誇りを感じ
心配性の母親を笑う。
さて目的の駅に着くと、切符が無い。どこかで落としてきたのだ。
…切符を落としたら駅から出られない…
母親の言葉を思い出し、子供はもう一生駅から出られないのだと絶望。
ちょうどそこに駅長が通りかかるが、子供は見つかったら大変だと思い
慌てて隠れようとする。と、同じくらいの年の子供が「こっちだよ」と呼びかけた。
彼に連れて行かれたのは階段の下の秘密の世界。
そこは、自分と同じように切符を落として
「一生駅から出られない」子供達の世界だった。

 

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