ホーム » 小説 » 小説/あ行 » イチゴの日(筒井康隆)

644 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/25 23:15
筒井の小説で、取り上げた医者や看護婦が気絶するほど
醜い子を絶世の美女と本人に信じ込ませ、アイドルに育てるという話があったなあ…

ブス子をアイドルに育てるのはTV業界の面々。
TV業界の力を知らしめたい、という意図だったはず。
何歳だかの誕生日記念ライブで、本人にドブスで演技も下手で歌も下手というのを知らしめ、
晒し者にするつもりが、本人、自分に渡された台本と、
スタッフの台本の厚さが全然違うのに気づき、スタッフの台本を読んで事情を知ってしまう。

ショックで呆然としているところに、悪魔が現れお前の望みをかなえてやろうと言う。
美しくなることも何でも自在だと。

しかしながら、気絶するほど醜い自分を絶世の美女と信じ、
子供の頃与えられた本に載っていた妖怪こそがこの世で最も美しいと憧れていた主人公、
トップアイドルとして君臨してきた彼女のプライドは、
これまで醜いと信じていたものと同等になることを許さなかった。

……と、ここで終わるなら後味ワルーなんだよな……
(ラストがかなりトンデモなので、後味ワルーどころの話じゃないんだが)

>>643はまさにそういう話だったのでつね。


645 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/25 23:23
>644
トンデモなラストを教えてクレー!

647 名前:644じゃないけど 投稿日::03/03/25 23:51
>>645
コンサート会場に集まったやつらを、ブスがイチゴミルクみたいにして
食ってしまうのですよ。

648 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/25 23:58
イチゴミルクみたいしてに食うっていう謎の描写にワラタ

650 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日::03/03/26 00:41
>>647
確か、まつざきあけみが漫画化してたなあ。

 

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