ホーム » 小説 » 小説/あ行 » 悪人と善良な市民(星新一)

98 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 17:34:54
星新一ネタの「善良な市民と悪人」が良かった。

深夜、ある善良な一人の青年の部屋に銃を持った男が現れる。
青年は驚いたが、努めて冷静に振舞い有り金を強盗に渡そうとする。
しかし強盗の目的は金ではなく青年の命だという。
青年は何故自分が殺されなければならないのか強盗に尋ねた。
強盗は、冥土の土産代わりに話してやろう、と青年を殺害する動機を話し始めた。
強盗は刑務所から出所してきたばかりで、捕まる前は医者だったという。
だが脱税をし、多額の私財を肥やしていたためそれがバレて逮捕されてしまったのだ。
しかし男は逮捕直前に私財をダイヤに換え、ある患者の手術中にそのダイヤを患者の盲腸に隠した。
その患者が今目の前にいる青年だったのだ。
それを聞いた青年は複雑な表情を浮かべ、何か言いかけた言葉を飲み込んだ。


101 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 18:48:57
ここで終わられたら後味ワルイYO!

102 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 18:53:34
盲腸切っちゃった、テヘ

じゃないの?


105 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 20:32:42
オチを書かずにわざと後味悪くさせる
つもりだったとか。

106 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 20:53:08
面白いね
どっちが悪党か分からんなこりゃw

108 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/02 23:25:19
悪人からもらった香典を引き出しに入れて、
その鍵を捨てたのには何の意味があったんだ?

109 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/03 00:56:52
>>108
善良な市民だから借金を少しでも返して死にたいという心理。

と思わせ、自分の話を聞かせる作戦の火付け役。
108のように「なにやってんだ?」って普通聞くでしょ。それが狙いという感じ。


110 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/12/03 12:38:09
うまいねどうも。
結局ダイヤだけじゃなく悪党の有り金まで巻き上げていったのか。

 

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