ホーム » 小説 » 小説/ら行 » 冷蔵庫(福永裕史)

375 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/23(月) 13:08:10
しばらく前、SFマガジンの読者投稿に載ってた話。

ある地球の一家が、小惑星を借り切ってバカンスを過ごすことにする。
住居も食料も用意されており、楽しく快適なスタート。
一つ、大きな冷蔵庫のようなものがあり、開けてみると、牛が丸ごと4頭も冷凍されていた。
これはゴージャスなサービスだと、ステーキ、肉料理と食いまくる一家。
しばらくして、旅行会社から、謝罪の連絡が。ダブルブッキングをしていたと言う。
知的で高度な文化を持った別惑星の一家が、やはりこの星を予約していたというのだ。
当方のミスです、すぐ責任は取るという担当者に、いやな予感を隠せない地球の一家。
それはどんな人たちですか? と、おそるおそる訪ねる父親。
一足先に、そちらに着いているはずなんです。ただし、遠い星からなので、ロケットで冷凍睡眠で。
そうそう、その人たちの姿は、地球の牛にそっくりでして……。


380 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/23(月) 14:15:14
>>375
すごいパワフルな家族だね。
牛をバラすのって大変そう…。

382 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/23(月) 15:01:16
SFマガジンの投稿短編っていやあ、そんな後味悪い話ばかりじゃねーか。
キリないぞ。

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