ホーム » 小説 » 小説/あ行 » 青の炎(貴志祐介)

136 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 02:23:24
ガイシュツだったら申し訳ないけど、映画にもなった
貴志 祐介の「青の炎」も後味悪かったな。

主人公の男の子は母と妹と3人で暮らしていた。
そこへもう何年も帰ってこなかった父親(離婚していた?)が、
家族のもとへ再びあがりこみ、傍若無人の振る舞いを開始する。
しかも粗暴で性欲も強い父親は母はもちろん、妹にまで
手を出そうとするのを見て、主人公は父親殺害の完全犯罪を計画する。
入念な準備の為か、殺害は問題なく成功する。

結局ある点から警察に犯罪性を見破られてしまい、逮捕目前となる。
主人公は「このまま逮捕されてしまったら残された家族は犯罪者の家族として
一生後ろ指をさされた生活を強いられる」事を思い自殺をしてしまう。

主人公の結末自体も、まあ後味良いものではないけど殺人を犯して
しまったので、そこらへんは単純には結論はつけられないとして、
何が一番後味悪いって、主人公の自殺手段が

『トラックに自転車で突っ込む』

このトラックの運転手は何の因果もなく事故加害者とされてしまうのが…。
死ぬなら死ぬで他人までまきこむな、と後味悪かった。


144 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 09:54:27
>>136
「青の炎」の一番後味悪かったのは
その父親が悪人ってのは主人公の勘違いで、
実は普通の人だったって所ではないかと…

殺す程煮詰まる前に、きちんと確認しとけよなーと
全然同情できなかった。

「こんなに切ない殺人者がいただろうか」みたいな感じの煽り文もしらじらしかったし…
(小説しか読んで無いので、映画は違ってたらすまんが)


145 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 10:17:22
>>144
映画版は、原作にあったセクースシーンをちゃんとあややが
演じてくれなかったのが後味悪い

149 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 13:15:52
>>144
酒飲んで暴れて、働かないし
普通の人じゃなくてろくでなしだったとは思うんだが、殺されたやつは
むしろ、主人公が手を下さなくてももうすぐ癌で死ぬはずだったってのが後味ワルーかと

150 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 13:19:02
>>144
主人公には義父だけど妹にとっては実父だったとかだっけ?
父が娘とコミュニケーション取ろうとしているのを
「血の繋がらない娘に手を出そうとしている」と勘違い…だったっけ…
良く覚えてなくて確認しようとしたら小説が行方不明でごめんなさい。

漫画版も読んだけど、違った意味で後味悪かった。
後半の絵が明らかに手抜きで雑な上に真っ白。
 
以前製版・写植関係の仕事していたのですがこの作者は当時から
〆切ぶっちぎりの常習犯で、ペン入れの終わっていない原稿をコピーして
(鉛筆は版にうまく出ない為)製版したり、ページが足りずに急遽残業して
差し替え原稿を整えたり(ry この人に散々苦労させられた事を思い出し
未だにこの人ダメなのか・・・と イヤーンな気持ちになりました。


154 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 15:24:13
それでも掲載されるってことは鉛筆書きでも穴埋めのせるよりは売れるって
コトだろうなあ。
最強だったのは夢枕獏監修の文庫本でタモリの担当ページが全て
「これは落丁ではありません」という注意書きだけだったこと。

164 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 00:21:17
青の炎って妹が父親に性的虐待受けてたんじゃなかったの?
アニキの思い込みだったの?

 

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