ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その28 » 不明

308 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 01:45:26
高校の頃授業で見た映画の話。
舞台はフィリピンだか東南アジアだか、そのあたり。
とある大家族の母親が、子供たちを学校に行かせるために
住み込みの家政婦の仕事を始める。
勤め先の家は大金持ちだが、主人は感じの良い人で、
経済的にも少し楽になった一家はささやかな幸福の中にあった。
そんなある日、主人がその友人に惨殺されるという悲劇が起こる。
警察が到着した時には犯人は既に逃げ、現場にいたのは家政婦(母親)一人だけだった。
たちまち逮捕され、ろくな取調べもないままに死刑を言い渡される母親。
何しろこの国では貧富の差が激しく、また主人殺しはけして許されない犯罪なのだ。
彼女の家族や、彼女に同情した人々により無罪放免を求める運動まで行われるが、
それもむなしく母親が死刑台にのぼる日がやって来る。
「お母さん死なないで」「死んじゃいやだ」泣きながら手を伸ばす子供たちに、
母親もまた泣きながら別れを告げる。そしてついに、死刑は執行されたのだった。

何が嫌って、ラストの死刑執行シーンがやけに生々しいところ。
震える母親に袋をかぶせて荒縄をかけ、一気にぶら下げる。
しばらくばたばたしているがやがて動かなくなる母親。
そしてぶら下がったままの母親のシルエットをバックにエンドロール。
母親を自分の母と重ねてしまったせいもあって、相当トラウマになった。
ちなみに、教師の言に寄れば実話を元にしているとのことでさらに鬱。


341 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 21:03:16
>>308
その事件覚えてる。映画になってたんだ。
確か家政婦はフィリピンの人で出稼ぎ先はシンガポールだったよ。

国際問題にもなったんだけどそういや最近続報聞かないな。
結局うやむやになっちゃったのかね…。


342 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 21:39:54
>>341
う~む…シンガポールって、なんだかまだ色々怖いところなんだな。
未だに切断刑もあるよね?
ちょっと前だけど、シンガポールのお金持ちの所に女中奉公していた
まだ10代の女の子が、主人に強姦されてる最中、弾みで殺しちゃったんだって。
彼女には主人殺しのかどで死刑が宣告。
だけど先進国からは、「これは正当防衛でしょ!!!」
って激しく抗議があって、死刑撤回だのでゴタゴタしていた。
これもその後、どうなったのかわからないなぁ。

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