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248 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 21:51:52
ずっと昔のドラマかなんかの話で少し中間を覚えてないんだけど、
あるアパートに温和な老婦人がひとりで暮らしていたが、
その真下の部屋に引っ越してきた男が
真上のその婆ちゃんの部屋がうるさい、と文句を言い出した。
しかし婆ちゃんにはなんの心当たりもない。騒いでなんかいないし、呆けてるわけでもない。
最初は文句を言ってくるだけだったけどだんだんエスカレートしてきて、
夜中にその男は婆ちゃんのいる天井をほうきでドンドン突きまくったりしはじめる。
しかし婆ちゃんは寝てただけで、その音でまともに寝られない生活を送ることになる。
結局、その婆ちゃんはそこに住みつづけることができなくなり、
男に誤解されたまま引っ越してしまう、という話。

その話のラストは、婆ちゃんが無実であると信じていた同じアパートの女性が
「低音はその音の鳴った部屋の真下に伝わるのではなく、壁を伝って予想外の部屋に騒音として響く。
 男が文句を言っていた騒音というのは婆ちゃんの部屋ではなくて全然別の部屋のものだったのだ」
と突き止めるのだが、もう婆ちゃんはすでにバスに乗って違う地に向かおうとしているところで、
女性が出発したばかりのそのバスを追って走っていくのだが、
その姿に気がついた婆ちゃんは、
バスの中から女性に向かって優しそうに微笑みながら「バイバイ」と手を振る、というもの。


250 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/26(日) 22:29:25
>>248
赤川二郎の「こちら、団地探偵局」という連作短編集の中の一編を
ドラマ化したものだね。
赤川二郎ってユーモアミステリの大家みたいな扱いだけど
実はシリアス短編集には後味悪い作品が多い。

後味悪い
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