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376 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 00:51:25
顔が2倍で思い出したけど京極夏彦の「厭な子供」

主人公は妻と2人暮らし。
妻は以前流産したことから自立神経に支障を来たし些細なことで激しく夫をなじる
会社では気に入らない奴をいびって辞めさせる嫌な上司がいて今のターゲットは主人公と仲のいい同僚
上司に比較的気に入られながら何もしてくれない主人公に内心恨めしそうである

色々気を遣いながらなんとか暮らしていた主人公がある日会社から帰ると玄関に奇妙な子供をいる
体は3歳児くらいなのに顔は大人の2倍程の大きさ
目は離れ、鼻は穴だけ、口からは涎
子供はすぐに消えるがそれから度々目撃するようになる
妻も見るようになり家で一人にするには心配ということで会社を3ヵ月休むことにする主人公
おぼつかない家事をする主人公に妻は罵声をあびせるがだんだん慣れるとともに落ち着いた
子供はその間も現れるが特になにをするでもなく、してもイタズラ程度なので
現れると驚きはするが初めて見たときのような恐怖は感じなくなった
同僚から上司のターゲットが自分に変わったと聞くが
流産する前の状態に戻りつつある、妻とのゆとりある生活の中で
今まで多大なストレスを抱えていたと自覚し仕事は辞めるつもりでいたのでどうでもよかった
そのうち子供は現れなくなり主人公はストレスが見せていた幻覚だと思うことにしたし
妻は流産した子が自分達2人を救うために出てきたのだと信じた

休暇が明け辞表を出す主人公
最後に上司に対し今までの欝憤を晴らすこともでき新しい生活への希望を胸に家に帰る

と、なぜか嫌な予感がして妻を探すがいない
慌てて2階にいくと寝室のベッドにいた。裸で泡を噴いて倒れている
ベッドの横を見るとあの醜い子供が裸で転がりイチモツはまだいきり立っていた
怒りにまかせ主人公は子供を殴るが子供は逃走
主人公は一言、ああ厭だ…
で完。


382 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 02:12:51
>>376
それ「世にも奇妙な~」かなんかで映像化されたのを見たけど
子供の顔は普通だったし最後も妻と子供は裸じゃなった(たぶん)から
あんまり怖くなかった、つうか意味がよくわかんなかった
そういうことだったのか…たしかに厭な話だ

383 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 02:13:08
>>376
レイプしたってことだよね?当然・・・

384 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 03:36:22
奥さん、満足しすぎて泡ふいてたの?

385 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 03:49:33
>>384
それはそれで厭な話だw

388 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 17:55:20
>>376
その子供、不可解な力があるんだろうけども、
このあらすじでは、妻に特に抵抗したような記述はないし、
ちゃんと寝室で、ベッドで、ハダカだったんだろ。
普通に考えると、完全レイプとは思えんのだが。
俺だったら、そのシュチュエーションの方が燃え…じゃなくて、
「ああ、厭だ」って気分になるけどな。
ミステリー作家の作品なんたから、油断は禁物だ。何の仕掛けがあるかワカラン。

393 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 20:11:05
解らんじゃないか。
改めて見てみたらイチモツが巨大だったので、
張り子がわりにイタズラ心で寝室に連れ込んでみたのかも知れん。

 

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