ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その40 » スケルトン・キー

906 名前:1/2 スケルトンキー 投稿日:2006/02/03(金) 15:50:19
とりあえず書いてみるよ。

ニューオリンズを舞台にしたホラー映画。
タイトルのスケルトンキーというのはどの部屋でも開けられる鍵のこと。

キャロライン(主人公)は、住み込みで老人介護をすることになる。
その屋敷にはベンというじいさんとバイオレットというばあさんが住んでる。
ベンは、寝たきりで動けず喋ることもできない。
バイオレットは、ちょっと不気味というか癖がありそうな婆さん。
キャロラインは南部出身ではないのでバイオレットに嫌がられるが
カークという弁護士が取りなしてくれ雇って貰えることになる。

屋敷にはひとつも鏡がなかったりと妙なことがいくつかある。
しばらくそこで暮らしているうちにキャロラインは
バイオレットからスケルトンキーを預り好奇心から屋敷の中を見て回る。
そして、入ってはいけないという開かずの間に入ってしまって
怪しげな物を発見し、フードゥーという呪術のことや
昔、この屋敷で使用人の黒人の男女が殺されたことなどを知る。

その後、ベンから助けてくれというメモを貰ったりして
キャロラインが謎を解明していく。
当然、ピンチに陥って味方だと思っていたカークに助けを求めるが
カークはバイオレットの相棒だった。
キャロラインを襲ってる時に、バイオレットが「顔は傷つけないで!」
と何度も叫ぶんだが、なぜかと思えばキャロラインの身体を乗っ取るからだった。
寝たきりのベンは、実はカークで、ベンに身体を乗っ取られてしまっていた。
昔殺された使用人の男女というのが呪術者で
次々に他人に乗り移って生き続けているのだった。


907 名前:2/2 スケルトンキー 投稿日:2006/02/03(金) 15:52:36
寝たきりになってしまった実はキャロラインのバイオレットが病院へ運ばれ
キャロラインを心配して友人が訪れるところでラスト。
本当はバイオレットのキャロラインは、感謝されて遺産を譲り受け
この屋敷に住み続けることになる。

主人公も弁護士も何も悪いことはしていないし
因果関係もないのにそんな目に遭うのが不条理でなんとも言えない気分になった。

前にこの映画が話題になっていた時にも触れられていたが
呪術の名前は、ブードゥーじゃなくてフードゥーなんだってさ。
南部に伝わるそういう呪術があるらしいよ。

 

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