ホーム » 小説 » 児童文学・絵本・昔話 » 沼の中のハイノ(リヒャルト・レアンダー)

226 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/08(水) 16:21:41
「沼の中のハイノ」
ハイノ王子には青い目さんという恋人がいた。
だがそれが王様にばれ、貧乏な娘だったので怒って青い目さんを殺そうとする。
しかし失敗。妃が「男ってダメねえ」と言いハイノに毒を盛って記憶を消した。
記憶を消されたハイノは旅に出て、青い目さんは何をするでもなく
鳩を飛ばして毎日ハイノの様子を伺っていただけだった。
そしてある日ハイノが鬼火の沼の女王に捕まってしまったことを知る。
駆けつけた青い目さん、ハイノは記憶を取り戻すが
「もうだめだよ、溺れてしまうよ、」などと弱音を吐く。
女王はハイノを離すまいとしっかり腕を掴んでしてが、
青い目さんはハイノの剣を持って切りかかり、切り落としたのは女王ではなく王子の腕。
王子は「腕が痛いよ、焼けるようだ」と泣き言を言い、最後は青い目さんに負ぶってもらって城に着く。
「王子を助けたので私はこれで。2度と会いませんので」と去ろうとする青い目さん。
だが王様は改心し二人の結婚を認め、結婚式の日神父が腕をかざすと王子の腕が生えてきた。
めでたしめでたし。

・・・とハッピーエンドなんだけど・・・王子ーーーー!!
王子のあまりのだらしなさに後味の悪さ全開でした。

 

ふしぎなオルガン (岩波少年文庫)
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