永遠の語らい
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592 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/31(金) 23:31:29
- 本当にウロな話だが。 
映画であらすじは母と娘が父のもとに行くために、豪華客船に乗って、 
 船でであった人達を通して地中海文明に触れる話。ラストは船に時限爆弾が仕掛けられて、船長が乗客を避難させるけど、 
 娘が大切にしていた人形を忘れて取りに戻ってる間に救命ボートは全部行ってしまう。
 連れ戻しに行った母親も取り残され、遠くに行く救命ボートを見つめる。二人に気づいた船長が「私が助けに行く!」って言って服を脱いで海に飛び込もうとしたら、 
 船長の顔が写って、字幕がスタートしてバックで
 「ドーン ゴゴゴゴゴゴ ギーーーーッ」という効果音。何故二人が死ぬ必要があるのか分からなかった。 
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594 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/32(土) 00:39:10
- >>592 
 その映画知ってるよ。確か・・・・マルコビッチが出てたよね。
 前半は各国に対する娘と母親の語らい、豪華客船ならではなの異文化交流に対する語らい
 (とは言ってもヨーロッパ圏が主だが)で、なかなかにいい感じだったのが、
 その語らいの途中から怒涛の展開。「爆弾ってあんだ・・・」と思う間もなく、 
 最後は船長役のマルコビッチの顔がドアップで写って、
 スタッフロールやら何やらが滝のようにあっという間に流れて終了。
 もう、何ていうか、この映画だけは是非直に見てもらいたいね。うん。
 「あっけに取られる。」という言葉の真の意味に気づかせてくれる映画だから。と、ググってみたらありました。そう「永遠の語らい」。皆さん是非見てみてください。 
 前半~中盤は完全にラストへの前振りでしかないのだと感じれますから。
 前半はなぁ・・・・マシだったんだけどなぁ・・・・・

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