ホーム » スレ別 » 後味の悪い話 その44 » いたみ(ももち麗子)

968 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/08(土) 12:52:21
ももち麗子の作品って全体的に後味悪いね。
問題提起しっぱなしで、最後は取って付けたような無理やりハッピーエンド。
友達から「これいいよ。私泣けた。」と貸してくれたんだけどさ。

エンコーの話と体罰教師のせいで親友が死んだ話といじめの話収録されてるやつ。
(ごめんコミックの題名忘れた)エンコーと体罰教師の話はすごく後味悪かった。


992 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/08(土) 18:09:23
>>968の代わりにいじめの話

中学生の主人公はクラスでいじめられていた。教室で蹴り転がされ続けて
黒い制服はいつも汚れで白くなっていた。母親は「中学生にもなって」と叱るだけ。
主人公は本当は私立の中学に行きたかったが、受験に落ちて行けなかった。
いじめられて成績の落ちた主人公に「公立中学なんだから1番以外許さない」と母は言う。

いじめられっ子たちに棒でホームレスを殴ってこいと言われる主人公。
はじめは嫌がりながら軽く叩いただけだったが「もっと強くやれ」と言われて
本気で殴るうちに、自分より弱いものをいたぶる快感に目覚める。
学校でいじめられたストレスをはらうように、公園で遊んでいる
幼児の口の中に砂を流し込んでその様子を見て笑ったりするようになる。

転入生がやってくる。主人公が入りたかった私立中学の制服を身につけていた。
からかわれバイキン扱いされる転入生。いじめのターゲットが変わったのだった。
転入生いじめに加わり、むしろ率先していじめるようになる主人公。
元々はいじめの首謀者だった生徒たちが引くほどに激しくやる。
しかし転入生はいつまでも絶望した様子もなく反抗的な目のまま。
耳をホッチキスで刺したり暴力を奮う主人公のもとへ、
喧嘩はやめなさいと教員たちが走ってくる。
「これは喧嘩じゃない!この学校にはいじめがあるんだよ!」と叫ぶ主人公。
転入生は主人公が前のターゲットだった事に気付き、
「あんたみたいにならない」「大人になったらいじめられた事なんて笑ってやる」と言う。
全部私が悪いのかよと主人公は泣き崩れて、野次馬の生徒や教員の前で床に崩れ落ちて終わり

ハッピーエンドですらない


993 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/08(土) 19:51:24
>>992
気になってたからありがとう
誰も報われないね

 

いたみ (講談社コミックスデザート (27巻))
いたみ
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